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青の場合、髪はペンで描いていません。別のブラシで描いています。ちょっと前までは、ペンで描いていましたが、ペンで描いて色を塗ると毛先のニュアンスが上手く出ないと感じたので、塗りだけで表現する方向に変えました。 まず、『ツール』パレットからを選択します。 『ブラシ』パレットは、赤枠の筆、ブラシの種類(バリアント)はキャメルブラシ<丸…>を選択。 『ブラシコントロール』パレットは、下↓のように、主に赤枠で囲っているタイプを使っています。 |
『アート素材』パレットの『カラー』から色を選びます。丸(色相)と三角(明度/彩度)の◎の部分を頻繁に動かして、自分の納得いく色を選んで描き込みます。 |
下↓の画像は、実際のサイズを2倍にしたものです。毛先は特に気を使って描きますが、意外に勢いに任せて描いています。勢いに任せる方が、自然な髪の流れが出るからです。 納得いかない時は、『ブラシ』パレットので色を消して、再度、描き込みます。 |
どんどん描き込んで行きます。下↓の画像は、一通り髪を描いた状態です。途中で気が変わって髪の毛が短くなってしまいました。まあ、こんなことも多々ありますね。 |
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