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ストレッチについての情報を収集

 ストレッチを目的と効果を考えると、故障や怪我を防ぐことが主になりますから

1.弓を引く前の使う筋肉や筋のストレスを軽減するために伸ばしておく(ウォーミングアップ)

2.弓を使った練習の後に、疲れを残さないためにクールダウンのひとつとして利用

3.イメージトレーニングの効果を狙う

 やり方は用具を使う場合と使わない場合があります。いずれの方法も効果と目的を考えて実践しましょう。特に急な動作や強い荷重をかけないように注意しましょう。用具はストレッチバンドやロープ、など工夫をすれば色々ありますが、基本は身体のみで筋や筋肉を伸ばす体操のような形とストレッチバンドなどが多いでしょう。

 ストレッチは筋肉や筋などのウォーミングアップであって筋肉トレーニングではありませんので、筋力増加や低下を防ぐ運動は別メニューになりますので注意してください。通常特別な部分の筋肉トレーニングでなければ弓を使った練習が一番でしょう。ですから練習不足を補うのはストレッチではなく筋肉トレーニングのほうになりますが、できればそちらであれば実射、近射や素引きがいいのですけどね・・・・・・!

 

ストレッチの資料

A.ストレッチバンドの説明書から (PDF)

B.埼玉県高体連HPの関係部分より 参照しました。

   ここのサイトのスポーツ傷害Q&Aハンドブック はためになります

C.FITAのHPから公開されていた情報より(PDFファイル)

 ストレッチについて 英文です  以下の写真は見ただけでも…

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 2000−7  2000−8   2000−9  2000−10

 

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