ストレッチバンド |
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ストレッチを行うのに用具を使用する場合と使わない場合がありますが気になる部分や効果的な部分においてうまく利用するとよいでしょう。 |
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ストレッチバンドの利用 |
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1.試合前のウオーミングアップ |
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ストレッチバンドを使用してウオーミングアップすると筋肉が温まり怪我の予防になります。 |
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弓を使用する前に使用する筋肉に感覚を伝えることが出来、フィーリングがよくなります。実際多くの会場では弓を使った公開練習場はなく、弓を引くことは出来ませんからこの点でも重要なことです。 |
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実際RCでは引いた状態からリリースさせる感覚まで安全に行えるので重要なアイテムといっていいでしょう。 |
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2.ストレッチング |
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ストレッチングは練習の中でも重要なパートで、アップしないでシューティングをはじめますが、筋肉をいためたり体のあちこちの痛みを感じたことはありませんか?ストレッチングをきちんとしていれば筋肉や体をいためることが少なくなります。 |
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A.体の前で |
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体の前でバンドを大きく広げ、両肘はまっすぐ伸ばし両肩を水平にしたままで、両腕を体の前向きと後ろ向きに大きく振ります。後方に振るさいは左右両サイドの肩甲骨を絞り込むように。 |
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前の肩と背中をやわらかくするストレッチ。 |
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B.背中側で |
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背中側でバンドを伸ばし、Aと同様にしてください。これは後ろの肩と胸をやわらかくします。 |
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C.両肘を |
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両肘を上側に伸ばしたまま、バンドを頭上から水平位置まで下ろし、また頭上に戻します。ゆっくりで振りをつけてはいけません。 |
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肩をやわらかくするストレッチ |
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D.両肘を伸ばしたまま |
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片方を上に片方を下にして両肘を伸ばしたまま、両方の腕を交互に上下に動かしてください。風車のように |
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両肩の上部及び背中をやわらかくします |
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E.片方の腕を |
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片方の腕を側面水平に力を抜いてバンドをかけ、もう片方で取りかけからドローイングのように引き込んで見ます。アンカーまで引くかはケースバイケースです。 |
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このストレッチも両サイドとも行ってください。肩と背中のストレッチです。 |
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F.片方の腕を上げ |
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片方の腕を上げ後ろ側にバンドをぶら下げ反対側でつかんでバンドが背中側にたすきでかかるようにして下側の腕をゆっくり伸ばすようにします.上側は支えているだけです。 |
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肩と背中のストレッチです |
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3.筋肉強化 |
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アーチェリーでは肩の筋肉を強化することは大切です。 |
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ここでは紹介されている方法がありますが割愛させていただきます。 |
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まあ、初心者でしたら現在の筋力に会った弓を使用して練習するほうが最も効果的かもしれません。 |
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理屈がわかってポイント的に強化する場合や時間的などの問題や弓が引けない状態などの場合は代用として利用するのは効果的でしょう。 |
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ストレッチバンド 取扱説明書より 参照 |
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