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2001.12.2. 電話しないで
電話にために携帯もってもらったんじゃないの
電話じゃ普通に話すのと同じじゃない
私の言いたいこと 私の思いを
あなたの言葉に邪魔されずに ありのまま聞いて欲しいから
だから携帯もってもらったの
私の言葉をそのまま最後まで聞いて欲しいの
それが私の願いなの ずっとずっと・・・
だから メールを受け取ってもらうための携帯なの
お願いだから返事はメールでして
もう 十分すぎるほど教えたと思う
今日 ちゃんとひらがなだけだけど「おやすみなさい」って打ってくれたじゃない
そうやって メールおぼえて
電話かけないで 怖いの
あなたの言葉で傷つくの
でも いつか 今度はメールで傷つけられるのかな？
2001.11.29. わけ
生きてる意味がわからない
どうして生まれてこなきゃいけなかったのかわからない
生きなきゃいけない意味がわからない
家族のためじゃなく 自分自身への理由がわからない
また無駄な一日が過ぎていく
何もしない一日が過ぎていく
私は確かに生きてるけど 私の心は活きていない
2001.11.14. ねがい
心の傷に
包帯が巻けたらいいのに
心の包帯が
見えたらいいのに
心から
血がにじんできたらいいのに
そうすれば
少し私は
心が癒されるのかもしれない
2001.10.20. 疑問
ふと 思った
死にたい人に
「あなたが死んだら悲しむ人がたくさんいるんだ」って
いうじゃない？
『悲しむ人のために』生きなきゃいけないのかな？
違うよね
2001.10.20. いい子
あのね
わたしって
すごくいい子ぶりっこだと思う
ほんとはすごく嫌な奴なのに
みんなにいい子にみられたい
いい人じゃなくていい子
意味わかる？
わたしもよくわかんない
でも
いい子にみられたいの
2001.9.29. わからない
存在する意味がわからない
生きるってなぁに？
価値観がわからない
自分ってなぁに？
答えをみつけられないの
2001.9.28. こころの消しゴム
まちがえちゃって
消そうと思って
何度も消しゴムでこすってみたの
ほんの少しのまちがえだと思ったのに
だんだん薄くなりながら広がっていく
お願い 消えて
あ やぶれちゃった
2001.9.28. 会話
わからないよ
あなたの心の中なんて
同じ空間にいても 同じ空気吸ってても
さっぱりわからないよ
わからなくたっていいのよ
だからわたしは
あなたにはなんにも言わないの
あなたも同じと思っていていいのね
2001.9.28. ほんのひとこと
ほんのささいなひとことがね
こぶしでなぐられるより
ずっとずっと
痛いことがあるんだよ
2001.9.18. おかあさん
おそるおそる電話をかけてみたの
でも声は男の人
おとうさん？
でも こわかった
おかあさんでも そのまま切ったのかも知れない
でも
おかあさん
私 おかあさんが欲しいの
2001.9.16. おかあさん
助けてよ
守ってよ
抱きしめてよ
私も愛してよ
何も言わずに心抱き留めてよ
2001.9.8. あなたもおなじ
分かってくれはしない
経験しなきゃ分からない
あなたも同じよ
私に傷を負わせたあいつと
実際に手をくだしたかくださなかったか
ただ
それだけの違いよ
2001.8.29. 笑えるよ
どんなときでも 笑えるよ
どんなときでも 笑わなきゃ
どんなときでも 笑ってると
誰も私を責めないよ
2001.7.25. そばにいてよ
こんなにあなたを求めているのに
あなたはいない．．．
あなたなんか嫌いだよ
2001.6.28. どこ？
おいていかないでよ
ひとりでどこへいっちゃったの？
笑ってよ
歌ってよ
おいていかないでよ
2001.6.22. 自己評価
ほんの些細なひとことで
冗談かも知れないひとことで
ダメになってしまう
自己評価が低い私
2001.6.15. 一年
早いもので一年経ちました
去年の今頃もパソコンの前にいました
もう少ししたら意識がなくなります
立ち直れるのか
立ち直れるわけがないと思っていたけれど
こうやって笑えます
生きてるって事は大変なことだけど
とても素敵なことです
2001.6.8. 逃げて
逃げて欲しい
許されるはず
今まで頑張りすぎた
だから
だれだって あなたがつぶれる姿
見たくないはず
愛があるなら なおさら
2001.6.6. 昔のつぶやき
「抱いて欲しいのは身体じゃないよ」
2001.6.5. 他人のひとりごと
目の前にかべがあって
おおきのか、たかいのか
わかったらこんなに悩まなくて
でも深呼吸して目を閉じて
きっと見えるはず
はしごかかってる
まわりこめる
通りぬける穴があいてる
ひとつだけ言えることは
自分で見つけなきゃって
強く思う
人に教えてもらってもいいけど
でもきっと大切な宝物になる
悩んだことさえも
涙したことさえも
だから、ね。
すぐそばにいるから。
〜 words by Atsushi 〜
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