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Imagine tennessee Waltz ♪EVA Cassidy 久しぶりのお気に入り更新。初めて聴いたのはAUTUMN LEAVES。今でも悲しいとき、疲れた時にこの極上の枯葉を聴きます。余りにも美しく、余りにも哀しく透き通った声とメッセージは、たとえ天国に居ても私の心の中でいつまでも生きています。JAZZではないけれど、テネシーワルツ・イマジン・枯葉をコピーして歌いました。始めの頃のCDを買って聴いてみました。勉強してきたことが凄く分かります。33歳で召された伝説の歌姫。 【 imagine 】 (Audio CD (August 20, 2002) Original Release Date: 2000 ) Label: Hot Record
HOW INSENSITIVE ♪KARIN KROG お気に入りNO1。このヴォーカリストのこの曲に巡り合うためにJAZZを聴いてきたかのような、一瞬、息が止まるほどの快感。ベースの響きとピアノのオブリガードが絶妙なボサノバのノリを醸し出している。テナーサックスの音色とアドリブは、彼女の甘く気だるい歌声を一層引き立たせてくれる。まさにメンバー全員が歌っている。 【 BLUES AND BALLADS 】 (BAYBRIDGE・TECW-20405)
小さな願い ♪ARETHAFRANKLN アレサフランクリンなしでは、ボーカルは語れないでしょう。ゴスペル人気の高まりも嬉しい悲鳴。バカラックナンバーのこの曲も、彼女が歌うと魂の叫びを感じるから不思議。1998年ディーバス・ライブでは【ソウルの女王】の実力と尊敬に値する貫録を見せつけてくれた。宝物の一つ。 【 VERY BEST OF VOL.1・ARETHA NOW・HEALINGGOSPELS.2・30 GREATEST HITSなど 】 TIME AFTER TIME ♪KEIKO LEE BSジャズ喫茶で聴いたケイコ・リーのこの曲が忘れられず、お気に入りの仲間入り。彼女が今迄にない存在であると感じたのは私だけではないはず。その後はあっと言う間に日本中をブレイク。JIRO・YOSIDA(G)とのライブツアーはミュージシャンズ・ボーカリストとして益々ファンを魅了してくれている。 【 IMAGIN 】 DAY BY DAY ♪CARMEN MCRAE 何と言ってもフェイクが最高。このアルバムは全てライブ収録で、まさにジャズ・ヴォーカル・ファン必聴の名作ばかり。リラックスムードの中に、すごいテクニックとジャズスピリットそして説得力、これぞジャズだと納得させてくれる。デイバイデイは数多く聴いているが、カーメン・マクレエ以上の人はいるかしら。まだの方、是非ともお試しあれ。 【 CARMEN MCRAE THE GREAT AMERICANSONGBOOK 】 夜空の向こう ♪綾戸智絵 あるファンは「今までJAZZは難しいと思っていたけれど、こんなにカッコイイ・楽しいものとは知らなかった」と言う。日本のJAZZ界に、これほど貢献した人はいないのではないか。歌詞を歌うヴォーカリストは数少ない。コンサートの感動の余韻は数時間消えることはなかった。今でもアンコールに歌うこの曲は、半年以上毎晩CDをかけながら眠りについていたことが頷ける。 【 LIFE 】ピアノ弾き語り 1-2-3 ♪HERBIE MANN(f)& TAMIKO JONES この曲も宝物の一つ。8ビートをここまで心地よくさせてくれるのは、ハービー・マンならではでしょう。そして、タミコ・ジョーンズの優しく、粋な歌声は、いつも心をなごませてくれる。このアルバムを知らない人はわりと多い様だが(ドラさんは知っていた)時代を問わず新鮮。広島のCD店で試聴に置いたところあっと言う間に売リ切れたとか。やはり良いものは良いのです。パーカッションがアルバム全体を盛り上げている。 【 A MANN & A WOMAN / HERBIEMANN & TAMOKO JONES 】 WHAT A WONDERFUL WORLD ♪中本マリ 【サッチモ】に涙する人は多いけれど、女性ボーカルでは、彼女をお勧め。ライブツアーのアンコールで歌っていたこの曲は、さすが大御所ならではの味にうっとり。ボサノバにアレンジしても原曲の魅力が変わらないのは、生き抜いてきた証しでしょう。聴くたびに、本当に人生は素晴らしいと感じてしまう。 【 VOICE MARI NAKAMOTO 】 you'd be so nice to come home to ♪ANITA O'DAY メアリー前の始めてのプレゼントがANITA O’DAYのお馴染みのアルバム Anita Sings The Most 。この世の中に、こんなにすごい音楽があったとは……。今回紹介するアルバムは、ハリウッドでのライブ収録。>オディの比類のない特殊な技術と並はずれた才能、即興は、50年以上ジャズ界でのトップの座に君臨する由縁である。彼女の築き上げた個性は、私達を不思議な世界へ旅立たせてくれる。アニタの you'd be so nice 溜息が出ます。 【ANITA O’DAY AT VINE ST.LIVE DISQUES SWING 】
LOVE ♪安田 南 ナタリー・コール シリーズの素晴らしさは言うに及ばないので、あえて取り上げません。スローからアップテンポに見事に変わるLOVEは、何度聴いても楽しくなるし、うまさに今更ながら感動。安田南さんは18歳の時、ロイ・ジェームス司会の勝ち抜きのど自慢ジャズ部門で優勝、世界一周をしてきたと言う超実力派。情報筋によると数年前に、ぴたっとジャズ界から姿を消したとか。誰一人彼女の消息を知る人はいない。追っかけをしていたころの私を覚えていてくれるかしら。 【 SUNNY 】(日本フォノグラム/PHILIPS、32LD-98 元LPは「フラスコ」) The Days Of Wine & Roses ♪JACINTHA 宮ちゃんお勧めのシンガポール出身のヴォーカリスト。さりげない優しさに心地良い新鮮さを感じるだけでなく、テクニックと魅力溢れるヴォイスは私を虜にさせてくれた。Autumn Leavesのアレンジはバック共に抜群。Here`s To Life(soundtrack mix)に感動を抑えられないのは同じアジアだからなのか? Days Of Wine & Rosesは、2分の2拍子?(今だに?)。フェイクのセンスの良さに思わずチャレンジ! 【 Autumn Leaves】( Groove Note・ GRV1006-2 ) Street LIfe ♪LALAH HATHAWAY 伝説のソウル・シンガー、ダニー・ハザウェイを父に持つ。微かに陰影のあるレイラ・ハザウェイの味わい深いヴォーカルがジョー・サンプルの哀愁を帯びたリリカルなメロディーと交差する。R&BがJAZZに溶け込む音楽の深さ、偉大さを堪能した。感動冷め遣らず!この気品と魂に満ちた素晴らしいアルバムに心打たれない人はいないでは・・・。 【 THE SONG LIVES ON 】(PRA records VACM-1139)
Smile ♪MICKKI BROWN 宮ちゃんのBBSのTAKASHIさんのお薦めアルバム。教えて頂いた通りキュートな声質は黒人とは思えず、本当に何回聴いても飽きません。 Autumn Leavesもおもしろい。Smileは夜空の向こうに次ぐ癒し系VOCAL。疲れた心が和らぎます。チャップリンもさぞかし喜んでいることでしょう。21世紀にふさわしいスタンダードの世界です。 【 Standard Truth】( DINEMEC JAZZ・DJCD 202 ) The Logical Song ♪FLEURINE ドラさんのお薦めのオランダのヴォーカリスト。なんと言っても1曲目のロジカル・ソングの歌詞に驚嘆。POEMのページを作ってしまったほど。4分の5から4分の7になってしまったと言う即興の世界は、もちろんブラッド・メルドーとのデゥオならではのプロダクト。最高のペアと賞賛されるほど自由に楽しんでいる姿が目に浮かぶアルバム。 【 CLOSE ENOUGH FOR LOVE/FLEURINE】( A Universal MUZIC COMPAY ・ PHCF-3534)
AUTUMN LEAVES ♪RITA REYS まず、枯葉をこのテンポで歌っているヴォーカリストは珍しいこの曲を歌いこなすには、かなりのスキルがいることに気づいた。アップテンポとスローの中間にあるリタの歌は、決して沈むこともなく、愉快になることもない。まさに枯葉はこう歌うのだと教えてくれている。始めて聴く魅力あふれる高めの声質とスイング感。まだまだ聴き込んでいく必要がある。 もっと良さに気づくはずだから。CHEROKEE・ SPEAK LOWなど選曲も面白い。これも宮ちゃんのヒットお薦め。 【 JAZZPICTURES RITA REYS】( PHILIPS ・ UCCM-9049)
AGUA DE BEBEA ♪LISA WAHLANDT ジルベルトは別としてボサはこのCD一枚で良いほどの素晴らしいアルバム。この夏はこれで乗りきれる。それにしてもTAKASHIさんのお薦めには感嘆。彼曰く、ただのおじさんだそうです(笑)。ORFEO NEGROはご機嫌。イパネマも戴きます! 【 MIND GAMS plays the music of STANGETZ ASTRUD GILBERTO 】
DEVIL MAY CARE ♪CLAIRE MARTIN みやちゃんお勧めのイギリスのヴォーカリスト。柔らかくハスキーな声質だけでなく、抜群な歌唱力。アップテンポ、8ビートはもちろん、スローものも聴かせてくれる。間の取りかた、感情移入も見事!2曲は是非コピーして修得したい。DEVIL MAY CAREを聴いていっぺんにファンになった。 【 CLAIRE MARTIN DEVIL MAY CARE 】 (LINN RECORDS AKDO21 1993)
Close Your Eyes ♪Stacey Kent 2001/10/19のNEW YORK TIMES にA Voice to Chase the Blues With a Buoyant Swing と題して賞賛している。可憐な声質に新しい香料をミックスした、聴けば聴く程たまらない味があるヴォーカリストである。スローものをここまで聴かせてくれるのは 夫Jim Tomlinson (ts)の影響、大なのであろう。ボサのClose Your Eyesは、かなり高度なノリとテクニックで歌っている。新しい発見に驚きと嬉しさに包まれている。サンクス、TAKASHIさん。 【 CLOSE YOUR EYES 】 (Candid Records CCD79737) Sister Sadie ♪Harumi Kaneko 青森、五所川原の『ベース・ウェーヴ』でのライヴ録音。1曲目のSister Sadie は一瞬エラかと思うほど。4曲目のSwinging Shepherd Blues のネバリには驚き。ここまでビートがある日本のJAZZVOCALISTがいるのだろうか。歌詞が生きている、リズムがぐんぐん進んで行く、響いてくる。平成13年夏、御茶ノ水ナルでのライヴを聴いてから、すっかりファンになり、遂にはレッスンまでして貰うという熱の入れよう。 ネットで頼んだサイン入りのCDを平成14年5月11日、直接手で渡してくれた。でもサインが入っていないことに気づいた。来月お会いするときにサインして貰おう。優しさに包まれた晴美さんのレッスンは、まず誉めてくれるところから入る。少しでも近づきたい。生まれて初めて凄い速さの曲も歌うことができた。歌詞がそのままリズムになると教えてくれた晴美さんにどこまでもついて行く。02/5/15. 【 When The Meadow was Blooming/Harumi kaneko 】 オフィス金子2000年5月4日〜5日録音 LIVE IN PARIS ♪ DIANA KRALL ここまでピアノが上手いヴォーカリストは少ないでしょう。歌が上手いはずだと痛感しました。だから、スイング感が素晴らしいし、すてきな音を使えるし、ここぞというところに歌詞を乗せる歌のつぼを心得ている。軽くハスキーな低音の声質がいっそうお洒落な心地よさを与えてくれます。ライヴではジーパン姿で軽やかにメンバーをリード。何と言っても高速スピードのDEVIL MAY CAREがご機嫌です。S'wonderfulをライヴと同じギターカルテットで聴けて嬉しい。ギターとピアノはとても難しいそうです。素晴らしい調和です。Fly me to the moon のフレーズのセンスが素晴らしい! 【 DIANA KRALL/LIVE IN PARIS 】 (Verve release date 10/1/2002 ) Recollectio ♪池田芳夫 越川紀代美 DUO 全曲ベースとヴォーカル。 ヴォーカルはベースだけで歌える。ベースこそが大切だと教えてくれるアルバム。 改めて池田芳夫さんのベースの素晴らしさを認識させてくれました。 まさに歌うベーシスト。ベースだけでこんなにジーンとくるのは初めてです。 説明するよりジャケットの裏の説明を載せます。 あちこちかライヴの依頼があるそうですが 越川さんは音楽の教師なのでツアーができないそうです。 recording 2005年5月1日〜6日 アケタの店 ■ FAVORITE VOCALIST NO2 & MUSICIAN ■
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