『ルビーにくちづけ』
幻鷲さんからのいただきものです。
これには・・前半があるのですが
マリスが出ていませんので省略させていただきました。
時間があるときのそこもこそっと載せたいとおもいます。
関「さぁ!!テンションあがってきたぞ〜!!
え〜、ルビーにくちづけ3年目にして初めて」
森久保 「初めて!」
関「美しい…非常に麗しい!男性ゲストをお迎えしております!!」
森久保 「美しい!!男性ゲスト!」
関「これはすばらしいよ。…マリスミゼルの皆さんです!!」
森久保 「いえ〜い!」
関「こんばんは〜!!」
klaha「こんにちは」
kozi「こんばんみー」
yu−ki「こんばんは」
森久保「まず一人づつ自己紹介をお願いします。」
klaha「ボーカルのklahaです」
kozi「ギターのkoziです」
yu−ki「ベースのyu−kiです」
森久保「と言うことで今日はお三方に…」
関「今日は緊張してるよ関さんは」
森久保 「僕も妙な汗をかいているんです…
いまだかつてないオーラ…スタジオの中が暑いんですけど…」
関「でもある意味boy’s loveを標榜している番組にとっては、
美しい男性像というのが…」
森久保「接点が?…て言ってることはむちゃくちゃ難しいんですけれども…
本来ならばもう一人マナ様を加えた4人なんですけど、今日はマナ様は?」
klaha「今日はレコーディングで…」
森久保「レコーディングで…なるほど!でもお三方来て頂いたんで…
いろいろお話しを伺いたいと思うんですけども」
klaha「はい。」
森久保「はい。なんか、yu−kiさんは…
yu−ki「はい、」
森久保「椎間板ヘルニアを…」
yu−ki「はいそうなんですよ。」
森久保「最近患ってたと。」
yu−ki「はい。それで、ライブも延期になったりいろいろファンの方々にも
迷惑をかけてしまって。」
森久保「あぁそうですか…」
yu−ki「でも、もう、すっかりっていうか、順調に回復してますんで。」
森久保「あぁ今は…」
関「手術とか・・・?」
yu−ki「あの…手術はしてないんですけど…あの治療で良くなりました!」
森久保「なんか重いものを持ち上げたとか?」
yu−ki「そう言うのもきっとあるんだろうけど日々の姿勢…」
関「日々の姿勢!(笑)」
yu−ki「姿勢悪いですから…」
関「いやいやいやそんなことはないでしょう!…なるほど…
色々聞いてみたいこといっぱいあるんですけどね。」
森久保「今日はでもね…何故いらしてくださったのかというと!
ここにあります写真集!これ見ながら質問したいと思うんですけれども!
発売日は4月の25日!タイトルは『リーブルローゼ・ブランシュ』
でいいんですね?」
klaha 「写真集が発売されて…」
関「これは…どんな意味なんでしょうか?」
klaha「これは…リーブルローゼというのは、
まぁ、薔薇の…聖典という…イメージで
それで、去年にリーブルローゼのあの元の、
オリジナル版を発売したんですけれど、
今回はその…ブランシュという、白という色をテーマにした、
…またあの新しい形で、…」
関「じゃ、前回のって言うのがこちらにある…」
klaha「そうですね」
関「黒を基調にされた…」
kozi「こっちは店頭に並ばなかったんだよね。あの…」
森久保「ファンクラブの方の専用の…でしたっけ?」
kozi「限定!…だからこんなに凄い豪華な…」
関「ベルベット生地みたいな箱に入って…まるで棺のようだね!」
kozi「いいとこ目をつけましたね!」
森久保「割とそう言うコンセプトな?」
kozi「ちらほら…と」
森久保 「そうですか。それが前回そう言う黒!って言うイメージに対して、
今回白いイメージ…ブランシュっていうのが白っていう意味で…
その白のイメージなんですかね?コンセプトとしては。」
kozi「そうですね。いままでその薔薇の聖堂で
結構凄い閉ざされた城壁の中での
空間での出来事みたいなのから一歩先に出て、
ちょっと…明るく、聖堂の庭に出たような感じ」
森久保「あ〜なるほど!」
kozi「撮り下しの写真なんかも新たに加わって」
森久保 「撮り下しが…あぁ・・でも僕最初に見せていただいて思ったのが
マナ様がウエディングドレスですか?真ん中で」。
kozi「はい」
関「それを取り囲むようにメンバーの方3人がいるんですけれども…」
森久保 「それは結婚式というモチーフではなく?」
klaha「あの…そうですね。まず…白という色が…
汚れなく純白なというのがあるじゃないですか?ここから今後、
4人になったマリスミゼルが、新たな出発を歩むという所でのどんな色にでも
染まれるという意味での白で!そうですねそして、ウエディング風な装いというのは、
結婚式というのはまああの…誓いのセレモニーと言うものじゃないですか?
そう言った意味も4人でこれから一体となって永遠の絆を誓いましょうという…」
関「なるほど!」
klaha「セレモニー的な要素が含まれています。」
関「ああ・・なるほどね〜。こう言った写真集のさっき見せてもらって
驚いてばっかりなんですけどもコスチュームって言うか…
それのなに・・コンセプトって言うものをお考えになるのは、
皆さんのテーマがまずあって、
それをなんかデザインの方とかとお話しすると言うことで」
klaha「そうですね…そう言う手順はありますけど、
基本的に細かい所まであの・・デザインの方と
一緒に、衣装の方と話す前にもう決まっているので…
後は…まぁ…ホントに…まぁ…なんて言うんですか?
あのディテール的な事とかこまかーい所でのご相談という」
kozi「基本的にはメンバーそれぞれが考えるんですよ最初は、
最初デザインだったりとか、おおもとのコンセプトって言うのは
やっぱりマナちゃんが中心になって、こういうのでいこうかって言う所を
出してきて、そこで皆であーだこーだっていう話しになって、
で!衣装とかまあライブにおける装飾具合についてだとかいろんな所は
皆で話し合って!で結構、自分達で衣装作れるわけじゃないから
デザイン画とかが描くんですけどもわりとこりゃ絶対出来ないだろうというのも
結構出て来たりして、そう言うところはうまく衣装さんとやり取りしながら、
これは出来そうにもないからこういう風にしようかとか」
森久保「実際デザイン画を描くところまでされるんですか?」
kozi「そうですね。みんな…描きますね。」
森久保「え〜!でこの写真集にも載ってらっしゃるんですよね。
昨年の武道館のライブの模様なんかも載ってると言うことなんですけれども、
武道館ライブでのなんかぁ印象に残った感想なんかありますか?」
kozi「武道館…ていうかライブ自体が2年ぶりで」
yu−ki「2年ぶりで」
kozi「っていう復活のライブでもあったし、
まあklaha君の初のステージでもあったし」
klaha「初お披露目の。」
森久保「どうでした?」
klaha「そうですね…まぁ」
森久保「気合入りすぎっていう…?」
klaha「そうですね、余計なほど冷静でしたけど…。
お客さんが沢山いるとか…」
関「割とじゃああのライブでは寡黙な…ってMCはあまり…使わないでひとつのドラマを
作り上げるみたいな事をするみたいな事になってしまうんですか?
それともやっぱりMCみたいなのこともいれつつも」
klaha「そうですね。去年の武道館に関してはあの…なんてんですか?
MC…と一般的に言われるものはなかったんですけども、
どちらかというとセリフに近い…演出の一部という感じだったのですが、
今後はいろんな事、日常の事とか、面白いこととか、
いろいろ話していきたいなぁ〜と思っているんですけど。」
森久保「なんか僕凄い思うんですけど、バンドのライブというよりも、
凄くオペラに近い感じが凄いするんですよ。
そのコンセプトとかが凄いあって
ショウというか…そういうとらわれ方で良いんでしょうか?」
yu−ki「そうですね。普通のバンドの観念というのを取っ払って
いろんな要素を取り入れてるから」
kozi「それだけじゃないから…それだけだとちょっと
かたっくるしい窮屈なイメージあるかもしれないじゃんねぇ。
もちろん凄いそう言う演出的なものもあるし、
ロックバンド的な、『ウォ〜!!』とまではいかないけど
勢いのある場面もあるし。」
森久保「でもこのねぇ〜ライブもそうですし写真集も、
今この4人になって、その先ほどklahaさんも
おっしゃってた。その新こう決意というか、誓いみたいな〜そういうコンセプトというか、
こもった作品だと思うんですけれども、なんか、あの聞くところによりますと、
皆さんの方からも、なんかこう質問があると言うことを、ちらほらとうかがったんですけれども、」
klaha「えーとですね、あの…今までに、数々のキャラクターを
演じられてきたと思うのですが、その中でも、
あの個人的に思い入れのある…思い入れというか、
エピソードでも良いんですけど、キャラクターとかがあれば…
難しかったとかでも。」
関「そうですねねぇ〜僕の場合はもう、常にあの・・今やってる役…
今やってる役が大事大事っていつも言いつづけてきてるんで、
あの・・たとえば今もう放送終わっちゃったんですけど
また劇場版であるんですけど『幻想魔伝最遊記』って」
klaha「それは…僕の…お気に入りの…」
森久保「(笑)それは…うれしぃ〜!!!」
関「玄奘三蔵王の役をやってまして、
なんか…タカビーな所がとても気に入って…」
klaha「そうですね。かっこいいと思います」
森久保「なんかいいなぁ…すげ−嬉しいなぁ!ご覧になってるんですか?」
klaha「あとは…オーフェンを…」
森久保「オーフェンを…あ!ありがとうございます!
もう…嬉しい…俺たち友達かぁ〜!?
じゃ飲み行きますかこのままね!」
関「…さぁ、じゃあこの辺で、5月中旬に、
およそ10ヶ月ぶりの新曲がリリースされると
言うことなんですけれどもご紹介して頂いても…じゃ曲紹介を。」
klaha「待望のニューシングル、え…私klaha正式加入後初の!
シングル第一弾となりますガーデニア…が、
20001年5月30日に発売されます。ビデオとDVDも同時に発売されますので、
是非、ご覧になってください。それでは、マリスミゼルで…ガーデニア」
ガーデニアが流れる
関「はい!で、聞いていただきましたけれども〜。
さて・・これからのマリスミゼルさんからの
活動予定なんかをちょっとお聞きしたいんですけども今後は…」
kozi「ライヴが!ツアーでありますね!東京と大阪!
日程言っちゃって!ええとですね。7月の2.3日
渋谷AX、7月5日がzepp大阪。7月9日赤坂ブリッツとなってますね。」
お問い合わせは省略しました。
森久保「あのーこないだ武道館以前は2年間のインターバルが
あったわけですけれどもこれからは4人でガンガン…」
kozi「そうですね〜ホントに」
森久保「そうですかホントに」
関 「でもさぁ〜一つ一つのライブがさぁ〜壮大だというかさぁ〜
そんな感じだからさぁ〜」
森久保「そうですよねぇ〜」
関「やっぱりさぁ準備期間凄い大変だと思いますよ〜!」
森久保「そんなすぐ『ライブやるぞ!オー!』
みたいな感じじゃないですよねやっぱり…」
kozi「でも今回のライブは、前回の薔薇の聖堂よりも
ちょっとライブっぽいというか、そこまで作りこむステージになる…
ていう感じじゃないですね。割と勢いがあるというような
演奏重視な曲重視な…」
関「それは楽しみですね」
少し省略
森久保 「それではメンバーの皆様、
最後にリスナーの皆様に一言づつお願いしたいんですが…」
yu−ki「それでは、7月のライブ、是非とも皆さん来てください!」
kozi「そしてシングルも買って是非聞いて
もらいたいですし…また立て続けにシングルどんどんリリースしたりするので。
おききのがしのなく、でライブにも足を運んでもらいたいですね!」
klaha「そうですね、1度、マリスミゼルというものがどういう存在なのかって
いうのを、実際触れてみてあの・・確認してみてください。」
森久保「今日のゲストはマリスミゼルのklahaさん、koziさん、yu−kiさんでした!」
森久保「はい!そろそろお別れの時間です!」
関「マリスミゼル様達が!…いやぁさっきさ、グッズ貰っちゃった!」
森久保「グッズ!!DVDとか入ってる奴ね」
関「そうそうそう!帰って見るのが楽しみなんですけど」
森久保「今度は是非!マナ様をね!」
関「そうですね!」
森久保「マナ様は無口な方らしいですよ!
…でもklahaさん結構アニメ…我々の仕事、
結構詳しいかもしれないですよ。ゾナーも知ってるっていってましたし。」
関「で、おまけに『サインください!』っていわれたから
どうしようと思いましたよ!私達ねぇ!」
森久保「逆に僕らが貰いたかった位でしたからねぇ!また是非!」
と言う事でまだ確認が出来てませんが一応そのまま載せておきます。
おつかれさま!
新曲素敵です!!