マリヴ・マジカル・パッセージ
「マジカル・ムービー・ショット」

渕崎「さあ、毎回話題の日本映画を紹介しています
マジカル・ムービー・ショット今週は
11/3土曜日から池袋シネ・リーブルで公開中の映画
『薔薇の婚礼〜真夜中に交わした約束〜』をピックアップします。
主演はマリスミゼルです!マリスの皆さんの元にやってまいりました!
こんにちは!」

klaha、yu〜ki、kozi「こんにちは〜」

渕崎「え〜・・・(声のトーンを低くしている渕崎さん)このようにですね、
マリスの皆さんの声量に合わせて、私も喋りたいと思いますので
そんな内諸話しなくても良いですけどね(笑)klahaさん」

klaha「そうですか?もっと張った方が良いですよ」

渕崎「あっ、もっと張って頂いても良いですよというくらいの事で、
よろしくお願いします(笑)
と言う事で改めて自己紹介の方からお願いいたします」

klaha「マリスミゼルボーカルのklahaです」

yu〜ki「マリスミゼルでベースをやっているyu〜kiです」

kozi「ローディーのkoziです・・・
(笑っている渕崎さん)ギターのkoziです」

渕崎「さて、mana様はですね、皆さんご存知の方はご存知です。
お話にはならないと言う事でご出演頂けないんですけれども、
さてマリスミゼルと言えばbayFMでもレギュラープログラムを
担当していらした事があります。
耽美的な美しさ、そしてその壮大なるスケールの音楽の世界、
思わず溜息をつきたくなる感じなんですけれども、
映画の方は初主演です!」

klaha「はい。」

渕崎「はい。と言う事でその映画『薔薇の婚礼〜真夜中に交わした約束〜』
について、伺ってまいります。あのkoziさんの方からどういったストーリーか、
軽く紹介頂けますか?」

kozi「軽く?軽くヴァンパイアもんですね〜(笑)軽すぎる?」

渕崎「一番軽く言ってくださいましたね!もうちょっと重くてもいいですよ」

kozi「いやもうマリスミゼルに元々あったドラキュラって言う、
もうほんと古典のドラキュラをベースにしていって、
そこにまた、結構オリジナルの要素が入っていて、
そんな感じですよね伯爵?」

yu〜ki「そうですね!あの・・・ね、私達ならではの
そのキャラクターなどを生かしつつも・・・はい・・・ね。
私達にしか出来ないその、まあ映画っていうかヴァンパイアもの、
今までに無い物になっていると思います。」

渕崎「そうなんですよね、まさに4人さんのキャラクターと言いますか、
その役所と言うのがまさにドンピシャ!な感じの映画なんですけれども、
で!今回セリフが無く字幕、全編に音楽が流れているという
(そうですね〜)これまたね、マリスワールドな感じなんですけれども、
では、その、それぞれの役柄を
ご紹介いたします。まずはyu〜kiさんです。」

yu〜ki「はい。」

渕崎「まさに『ドラキュラ伯爵』役でいらっしゃいます」

yu〜ki「そうですね。」

渕崎「ヴァンパイアと言えば、yu〜kiさんでございますが・・・。
吸血鬼、自分の中に描かれていたヴァンパイアと
今回演じてらしていかがでしたか?」

yu〜ki「そうですね、元々ヴァンパイアっていうモノに凄い興味が
あのありまして、でぇ・・たくさんの映画も今まで見てきて、その、
ヴァンパイア像って言うのが凄くなんかぁ〜自分の中で
作りこまれているというかぁ〜それだけにそのこの映画で、
どうやって自分ならではのその・・ヴァンパイアを
演じるかという事で、結構試行錯誤もしたんですけど」

渕崎「そうですか・・・まさに迫真の演技だった訳なんですけれども、
続いてklahaさんです。とっても素敵な青年役でいらして、
役名は『klaha』で『cecil』という婚約者がいらっしゃいました。
とっても清楚な素敵な女性なんですけれども
klahaさん自身はどんなタイプの女性がお好きでしょうか?
とこれ原稿のままですからね!
私が聞きたいんじゃなくてどんなタイプの女性がお好きですか?」

klaha「聞かれると結構困るんですけれども、
でもまあ・・・意外とまあ清楚って言う感じよりか
まぁ、なんてすか?器用で、手先が器用で、で!結構・・・なんですか?
あの頭の回転が速くて、それでまあアクティヴで、
わりと、こうはっちゃけたような・・・こうなんてすか?婦女子・・・が、わりと。」

kozi「いそがしい人だね?」

klaha「わりとバタバタと。」

渕崎「バタバタとボタンとかつけられちゃったらクラッと来ちゃうような?」

klaha「そうですね。器用な人が良いですね〜。」

渕崎「そうですか〜。それでは是非皆さんに
見ていただきたいんですけれども最後は
koziさんです。えっと、役名は・・・koziさんの役名は?」

kozi「役名は・・・なんでしょうね?名も無いヴァンパイアじゃないですかね?」

渕崎「それはそれでまたかっこいいですよね!
(そうですか〜)
mana様の同士で元々は聖職者だった模様と言う
人間と、人間でない部分がある人物で非常に、
非常にイイ役と言ったら簡単なんですけど
ある意味難しい役だったんじゃないですか?」

kozi「イイ役?」

渕崎「すごいイイ役ですよねぇ!」

kozi「まあ一番その・・・、人としての感情がまだ抜けきれていなくて・・・
人としての感情とヴァンパイアの・・・
そこで、凄い葛藤しあってると言うのがやっぱり難しかったですね。
セリフがない分。多分セリフがあったらもっと難しかったんだろうけど・・・。」

渕崎「いえいえ、無いが為の難しさもちょっといっぱいあったと
思うんですけれども、かなりの熱い演技でklahaさんも大絶賛、
koziさんの」

klaha「はい!」

kozi「アクター魂を見せようかなみたいな」

渕崎「アクター魂があるんですよ〜koziさん!」

kozi「いろんな魂持ってますよ」

渕崎「いろんな魂をおお持ちでいらっしゃるんですね(笑)
ちなみにマリスミゼルの中でも
美しい女優さんでいらっしゃいますmana様。
ミステリアスなシスターの役をやられてて
もうあの物悲し〜い目が非常に印象的でございました。
さぁ、それではここでですね。この映画のテーマソングを
お届けしたいと思います。」

薔薇の婚礼〜真夜中に交わした約束


渕崎「さて、マリスミゼルの皆さんとのトークはまだまだ続きますけれどもね!
今度はですね、勝手にこの映画の名場面を紹介してまいりたいと思います。
まずは、『飛びます!』yu〜kiさんとkoziさんに今回(笑)」

kozi「飛びます?」

渕崎「ワイヤーアクションと言う事で、」

kozi「それは飛びますの言い方でいいんですか?」

渕崎「やっぱりこれやって『どうぞ!』」

kozi「・・・振られても困るから(笑)」

渕崎「コレですかね?年代がばれるじゃないですか!
ワイヤーアクション、ありましたけれども
いかがでしたか?飛んだ気分は?」

kozi「コレほんっとうに楽しみにしてたんですよ!凄い。
もう飛びたくて飛びたくて。」

渕崎「ヒラッと飛んでましたね。」

kozi「あれ、ほんともっと、あの・・・シーンに関係無いところでも
もっと飛ばしてくれないかなというぐらい本当。楽しくて、」

渕崎「楽しいものなんですか?」

kozi「まぁ人によってだろう思うんですけど、結構わりと、
だからバンジ−とか凄いやりたい系の人なんで」

渕崎「じゃあ、空中の中を漂うのが好きなんだ!」

kozi「そうです。漂うの好きですね〜。」

渕崎「じゃあよかったですね(笑)今回!どうでしたかyu〜kiさん」

yu〜ki「そうですね。僕はライヴでも飛んだりしてたので、
あの慣れてると言ったら変ですけど、
でもやっぱあの体に、装着する器具がやっぱりきつくて
どうも慣れないですね。あれだけは。」

kozi「割と嫌いな方だよね?yu〜kiちゃん」

yu〜ki「うん・・・」

渕崎「両極端なお二人が今並んでいるんですけれども、
じゃあ飛ぶのはお手の物なんですよね!」

yu〜ki「そうですね〜でも裏は大変だよね。あれ」

kozi「裏はやっぱり・・・」

yu〜ki「引っ張る人がね。」

kozi「人力で飛ばしますからね!」

渕崎「人力なんですか!あれは?意外!」

yu〜ki「プロフェッショナルの方が。」

渕崎「続いて、『乗ります』klahaさんなんですけれども、
今回、馬に乗りました。非常にカッコよかったですよ!
怖くなかったですか?」

klaha「いや、まあもともと動物とか凄い好きで、
高い所とか、スリリングな事も好きなんで、
怖いとかて言うのは、無かったですけど、
まあ全部が全部実際乗ってるわけではないんですけれども、
まあ色々事情で・・・」

渕崎「なんか、馬車が辛かったって読みましたよ
なにかの記事で?」

klaha「凄い狭いんですよ。本当にもう狭くて、
背中にカメラとすぐもう窓があって、
そこにもう照明があって、もう頭ぶつける・・・」

渕崎「揺れます揺れますな感じだったんですね(笑)
動物好きでいらっしゃる・・koziさん猫飼ってらして
yu〜kiさんフェレット飼ってらしてって話を前聞いたんですけど
何かklahaさん飼ってたり・・・」

klaha「僕は、猫を飼っています。2匹」

渕崎「猫ちゃんね!そうなんですね!じゃあ、もう、種類はなんですか?
ちなみに。それだけ教えてください」

klaha「えーと、上の子がですね、
アメリカンショートヘアのアトラ君と言うんですけど、
で!下の子が、アビシニアンのチョピン君て言うんですけど」

渕崎「皆さんチェックしましたか?メモしましたでしょうか?さぁ。
最後です。『かじります』ええ・・koziさん。
今回はですね〜いっぱいかじるシーンがあるんですけども、
まあドラキュラの話ですからね!koziさん、
かみつくって事ですね。」

kozi「かじってって・・・ガッちゃんかよ!俺は(笑)」

渕崎「何か年代が近くてよかったって感じ。なんかまじでかじってたって・・・」

kozi「まじでかじったんじゃあないですよ。
でもまあそれくらいのやっぱ勢いでやってたんで」

渕崎「いろんな女優さんにかぶりついていらっしゃいましたけど、
皆さんから痛いとか〜もっと〜とか」

kozi「それは残念な事に無かったんですけど」

渕崎「いっぱいかじってらっしゃいました。
では改めて今回お一人ずつですね、
この映画の『薔薇の婚礼〜真夜中に交わした約束〜』の
見所ポイントを最後に教えて頂きたいと思うんですけども
じゃあ、klahaさんからいきましょうか」

klaha「見所。やっぱりもう、一言で言うと、まあ『愛』ですね。
それぞれ出演キャラクターそれぞれのもつこう愛っていう
ものを凄く感じて欲しい。」

渕崎「はい!そしてじゃあkoziさん」

kozi「きれいにまとまったじゃないですか(笑)
まぁ、役者としての初挑戦の映画なんで、
役者としてのマリスミゼルをもう見て欲しいですね。
違ったマリスミゼル感じられると思うので」

渕崎「はい!じゃあそして最後に、yu〜kiさんお願いします。」

yu〜ki「今、koziが言ったように、
スクリーンの中ならではのメンバーの姿が見れると思うので
そこらへんを楽しんで貰えたらと思います。」

渕崎「はい!と言う事でリスナーの皆さん、
幻想的なミステリアスな世界へ誘っていただきましょう!
マジカル・ムービー・ショットこの時間はゲストに
現在シネ・リーブル池袋で公開中の映画
『薔薇の婚礼〜真夜中に交わした約束〜』にご出演なさっています。
マリスミゼルの皆様をお迎えいたしました。
koziさんyu〜kiさんklahaさんでした。
どうもありがとうございました!」

klaha、yu〜ki、kozi「ありがとうございました」