武道館とくらはし君のお話
ゲスト(MURAさんとイザベル)
「お掃除・お掃除!この雑誌切りぬいたから捨てないと・・おお・・重い
それにしても・・コウモリめ!最近姿が見えないわーー
どこに行ったのやら?」
カラン・カラン
バー薔薇「あああ・・いらっしゃい〜」
イザベル「そのかっこう、何してたの?」
バー薔薇「そ・そうじ!(汗)当分この部屋使ってなかったので・
MURA「くんくん。この部屋なんか甘い匂いがするけど
何の部屋だったの?何?この虹色の・・・?」
バー薔薇「あっ、いや、いい香りでしょう!ところで何か飲みますかぁ?
冷蔵庫に炎の缶コーヒーならありますよ。
但し・・シールはもうないけど・・」
MURA「みんな、なぜかそのコ-ヒー来客用にしてるよね。(笑)
ところで、シールはどうしてないの?」
バー薔薇「ん・・気がついたらイザベルが全部剥がしていってた!(苦笑)」
イザベル「あら、バレてたか。(苦笑)
私・・MAXコーヒー持参してるからこれでいいよ。」
バー薔薇「準備いい事で・・じゃあ私はコーヒー入れようっと・・
画伯もコーヒーでしたよね。やはりブラック?」
MURA「ギクッ!(実は苦くて全く飲めないのであった)
いや、今日はなんか紅茶の気分かな〜♪(汗)」
バー薔薇「身体にいい青汁も冷蔵庫にありますよ!・・・」
MURA「じゃあ、青汁!」
バー薔薇「お待たせ・・・お菓子は、ムースポッキーと
フランの森いちごを・あと乾き物あるけど・・」
イザベル「じゃあ私は,あそこに見えるメロンを!!」
MURA「私はフランの森いちご!
うげげっ、やっぱ青汁といっしょに食べるとまずい!」
バー薔薇「ああ・・すばやい画伯そん何お腹へってたんですか?
それにイザベル鼻の聞く・・いや目ざとい事で(汗)さて
イザベル「あれ?いつものアイツは?まあいいかぁ〜
そうだその前に画伯・・kamiくんの絵ありがとう!
また描いてね。」
バー薔薇「そうそう・・本当にありがとうございます。似てるんだもの〜」
MURA「喜んで頂けて嬉しいです。しかし、その「画伯」という呼び方。
あんまり言われると、か〜なり、いい気になっちゃいますよ〜!(笑)」
バー薔薇「しかしまだ・・くらはし君にあったのは・・
9月1日1回きりなのに・・・恋する乙女は違いますね〜」
MURA「そう恋する乙女の妄想力はスゴイ!
もう、誰にも止められないよ!(笑)」
バー薔薇「と言う事で・・私は行ってないので少し遅くなりましたが
聖堂の感想をお2人にお聞きしたいと??どうでしたぁ?」
イザベル「良かったよ〜!!マリスミゼルを見せ付けられたって感じで。
それに私初めてマリスのライブ生で見たから、超感動でした・・・・。」
MURA「私は第二夜の約束の薔薇に行ってきたんだけど、
2階席だったので、ひたすら双眼鏡でくらはし君
くらはし君の歌の上手さには、本当に驚いたよ。
だってCDより上手いんだもん。
ライヴ観てる時は結構、冷静に観察しちゃう方なので
わぁ〜 感動!涙!ではなかったけど、後からじわっじわっ〜と
きちゃって、もう、なんか嬉しくて嬉しくて嬉しくて。。。」
バー薔薇「ふ〜んいいなぁ〜・・もうすぐそのビデオがでますよね!
マジ楽しみです。お2人は、
MURA「もちろん、『準備はいいですかぁ〜?』のちょっとふらついた
堂々とした歌いっぷりに、ちょっと泳ぐおどっとした眼。(爆)」
バー薔薇「よく観察してますね〜凄い!!」
イザベル「くらはし君も素敵だったけど、私はやっぱねMana様よ〜!!
女らしいんだけど男らしい(?)ギターのプレーに殺られました!!」
バー薔薇「ダンサーバー薔薇は(笑)4人のダンスが見たい〜
特に半分しか回れないで・・特訓したyu〜kiちゃんが見たい〜
あとkozi君が歌う姿も」
MURA「くらはし君のぎこちないダンスも可愛いよ。」
バー薔薇「フフフ・なんか画伯は、くらはし君しか
そのくらはし君ですが、どんな人だと思いますか?
ここは、素敵なイラストを沢山描いている画伯にお聞きします!」
MURA「バー薔薇さん、その画伯はやめてくらはい。照れるよ!」
バー薔薇「それではMURAさん、どんな人だと思いますか?」
MURA「噛めば噛むほど味のある・・そう、顔もいい味出してるよね!
私も最近気付いたんだけど、くらはし君て好みのタイプかも。
PCの壁紙をくらはし君にしてるんだけど、PCいじる度、
顔がへらへらしてます。で、元に戻んなくて困ってる。(笑)
えっ、そんな事全く聞いてない?」
バー薔薇「私のPCの壁紙は、kozi君ですもの(デレ)・・で!
その話はあとでじっ〜くり聞いてあげますから。
(もう、これで何回聞いたんだろう?(苦笑))
くらはし君はどんな人だと思いますか?
いくらでも希望・願望入っててかまいませんよ!(笑)」
MURA「いつもピンと背筋を伸ばしていてカスタネットを持っている。(笑)
歌ってる時と普段しゃべってる時のイメ-ジがかなり違いそう!
あと誠実で庶民的な感じ、そしてかなり不器用なとこもありそう。
もしかして意外と落ち着きなかったりして?
しかし、あの堂々とした歌いっぷりはかなりの大物の予感!」
バー薔薇「イザベルは?」
イザベル「さすが・・MURAさん♪
私は・・くらはし君は、誠実そうな人って感じがする。
最初は、前ヴォーカルと比べてどーなんかな?と思ってたけど
(そー思ってた人も多いと思うし、そこがくらはし君も他の3人も
CDで聞くより声も良かったし早く色々と登場して欲しいな。」
MURA「プレッシャーは、くらはし君にはか〜〜〜〜〜なりあったと思うよ。
私もライヴ観ながら、かなりガクと比べてしまったもん。
だってファンだったしね。
そして、くらはし君に何か物足りないものも実は感じました。
知らず知らずガクと同じものを求めて、くらはし君観てたんだよね。
でも、よく考えたらガクはガク。くらはし君はくらはし君なんだよ!
ガクだって初めから上手くマリスを演じられたわけではない。
だから、くらはし君もくらはし君らしい、くらはし君にしか
出来ないようなマリスの世界を早く創り上げて行って欲しいです。
・・・あれあれ、くんくん、いい匂い〜〜〜」
力説の横でバー薔薇は、ローソクで一生懸命乾き物を、焼いている。
バー薔薇「ん・・もう終ったんですかぁ?
「そうだ・・・3人の出会いは?」
バー薔薇「どこにいたの?君・・・3人の出会い?」
「バー薔薇さん・・私の寝ていた棺桶の上に、
多量の雑誌を置かれてたでしょう今まで!まあ・・いいです!感想を」
バー薔薇「え?ナニナニ3人の出会い?ん・・・
自分のを聞くのが恐いわ〜ええと画伯との出会いは、
とある焼き鳥やでもその前に・・
新宿駅で待ち合わせしたんだけど会ったことないのに
待ち合わすから・とっても大変だった思い出が」
MURA「そうだ、私が携帯持ってなかったし、 なかなか会えなかったんだ。
すっかり忘れてた。もう2年前ぐらいになるんだっけ?
私の目印が黄色のライカエジソンの袋だったんだけど、
ほとんどの人がその袋がどんな色なのかさえ知らなかった。
ほんと、よく会えたよね。(笑)
バー薔薇さんの初めの印象はねぇ、話してる内容だったか?
突っ込みの間だったかな? なんかkozi君に似ていると思った。
あとね、『ジュトゥヴ』のダンスがすごく上手い!
皆に講習しながら踊ってくれた事もあったよね。
今度のマリスのダンスも覚えてぜひ踊って下さい!」
バー薔薇「まだ1年だよ〜ん!そう言えばkozi君にいてると
MURA「あはは。まだ1年ぐらいだったっけ?(苦笑)
そうそう、マリスファンになったのが2年半前
ぐらいだったんだ。」
バー薔薇「そうだ・・と言う事でそろそろ・・」
「何・ソワソワ?」
バー薔薇「そろそろ・・私美術館の掃除もしなきゃ・・・」
MURA「ちょいちょい、その前に私の印象は?(笑)」
バー薔薇「ん・・・私のMURAさんの感想?ええと見た目第1印象は、
大人しそうだったのよ。会うまで、メールもしてなかったし。
で!!子供のように元気な目がとても印象的かな?
でも・・1回目にあったときよりも2回目に会った時の方が、
より覚えてるなぁ〜 とっても元気なんだもの・・
ご一緒のChuChuさんと共に朝から晩まで同じテンションは、
結構感心ものでしたわ〜 ええ・・そのまま返すってその言葉」
MURA「そうそう! バー薔薇さんの方こそ踊りまくってて
元気一杯だったじゃない? ねぇ? あれ?」
忽然と姿を消すバー薔薇。
イザベル「あれ?バー薔薇? 司会が逃げちゃったよ〜(笑)」
「私が、勤めさせてもらいますよ。」
MURA「じゃあ、バー薔薇さんのいないうちに、さぁ、ムースポッキーと
乾き物でも召し上がりませんか?(笑)」
「あのお??・・・おおふたり・・」
ムシャムシャ、ポリポリ・・・(しばらく無言で食べ続ける2人)
MURA「そう、イザベルさんはね、バー薔薇さんと同じオフ会で初めて
会ったんだけど、印象はかっこいいお姉さん!
『女版ガクト』という感じ!(笑)
でもね、性格はとても可愛いよね。そのギャップが私は好きです。
そうそう、イザベルさん主人公にして、マンガ描けちゃいそうだよ。
でも、本人には見せられないかも?(笑)」
イザベル「ええ・・見たいな〜それ!相手役はkami君で、お願いします。」
「まあ・・それはまた!イザベルさんのMURAさんの印象は?」
イザベル「初めて会った時は、そんなにお話ししなかったんだけど・・・
初めて2人でデート(某インディーズのライブ)した時に
色々とお話ししたのよね〜。
私超人見知りなんだけど、MURAさんって
人懐っこい感じがするので、結構下らない話しにも
付き合ってくれたから嬉しかったのを覚えてる。
そのバンドさん達マリスのライブに来てたから、ビックリした。」
MURA「人懐っこいか・・・あまり言われたことがないので嬉しい。
バー薔薇さん帰って来ないねぇ〜じゃあ私もそろそろ、
マリスの曲を聴きながら内職の人形創りでも・・・」
イザベル「わたしも1つ欲しい〜」
MURA「全く誰に似たのか、おねだり上手なんだから。(苦笑)」
イザベル「わ〜ぁ、これが着替えのカタログ?」
MURA「イザベルさん、着替えはがんばって自分で、チクチク縫ってね!(笑)」
イザベル・MURA「(背中をポン!)じゃあね〜!また来るよ♪
かくれんぼの下手なバー薔薇さん!(笑)」
実は隠れて二人の話を盗み聞きしてたバー薔薇。
バー薔薇「バレてたか・・・・(滝汗)なにか聞けるかと思ったのに・・」
バー薔薇「オフ会かぁ〜面白かったな・・ひとりひとり見た事ないのに
捜して集まったんだよな〜それも東京駅とか新宿駅とか?
そんな所で、よく捜せたな〜何時か不思議な森の住人でも
オフ会したいな〜どんな人たちなのかな?」
「バー薔薇さん・・なに鏡に向って、お喋りされてるのですか?」
バー薔薇「ホラ・・棺桶がイヤなら・・谷の洞穴で・・番してなさ〜い」
「あの・・甘い〜匂いの虹色きのこですかぁ?」
バー薔薇「しー・・ほらほら」
「ふぁ〜い!行って来ます。」
バー薔薇「ふ〜・・皆さんもどうぞ・・遊びにいらしてね!」