パート2です!
次は、マリス的官能小説のコーナー。
(実は、私はこのコーナーが苦手でいつもリアルプレイヤーは飛ばしているのです。
それで、今回大丈夫かな?と思ってたのですけれど……杞憂でした!)
おなじみの妖しい音楽がかかります。ここで付いた照明がピンク。
しかも波打ったように光がゆれて、いかにも!な感じに会場は爆笑!
Yu〜ki&Kozi登場。先程と同じ椅子に座って、
「マリス的官能小説のコーナーです」
「お題は、学校です」ということで始まります。
確か、投稿者は14歳の女の子。2人共、原稿を持って読んでいきます。
Yu〜ki「僕は、黒板にチョークを……。窓の外を見つめた。校庭に……」
(覚えてないです!だいたい、Yu〜kiちゃん演じる彼、が黒板に何か書きながら、校庭にいる体育の先生を熱いまなざしで見つめている、という感じですー)
Kozi(妙に太い声で)「こらこらー!……しなきゃ……だろう!」
(体育の先生らしさをかもしだしてます)
Yu〜ki(思いつめたように)「……Kozi先生っ」この途端、会場爆笑。
Yu〜ki「僕はこの熱い……を生徒達に気付かれないかと……
(?これで、Yu〜kiちゃんも生徒でないことが判明)」
この間中、会場は笑いがやみません。お陰で?よく内容がわからない……。
さらにこの後、
Koziが「Yu〜ki先生っ」と呼び、(この時のKoziの役が、体育教師のままなのか、不明)
そのまま危ない展開に進行していったのはわかってるのですが……。
皆、笑いつづけてましたから!
でも小説を読む間、Yu〜kiちゃんとKoziはこの笑いに気を取られることなく、
きちんと声を作って演じ続けてました。すごいです〜。
あ、でも2人とも読んでる間ずっと下ばかり見てました。恥ずかしかったのでしょうか?
で、読み終わって、
「皆、ここは笑うところじゃないんだよ〜」
「なんか、やっぱりやりにくいねえ」と言ってました。
「でも、学校ってテーマは広がれるねえ」
「もうねえ。これ、想像じゃないんじゃないかっていう」
「まだまだいろいろあるよねえ、用務員のおじさんとか……」
(Koziって、前にも言ってましたよね。何か用務員に思い入れでもあるのでしょうか?)
新たなお題をここで募集するという話になり、さっそく会場から声が飛びます。
「オフィス!」しかし、Koziはよく聞こえなかったらしく
「会社ー!」と言う声にやっと納得。
「ああ、会社。オフィスね。いいねえ」
かなり上の方から「教会!」と声が。
Koziは「業界?」ととんでもない聞き間違えをしたり、
さらに「ぎょうざ?餃子は昨日俺らは食ったけどねえ」と昨日のご飯まで披露。
Yu〜kiちゃん?も、「揚げたのと水餃子をねえ」と……。
そして、もっとこう広がれるのが良いよねえ、というKoziのリクエストに手前の席から
「車ー!」と言う声が。「あ、車ね」しかし、それだけでは限定されてしまうので、
「全部ひっくるめて乗り物にしようよ。乗り物。乗り物、いいねえ」
そこに「観覧車!」というとんでもない声も。
「あ、それも乗り物ね。広がれそうじゃん。じゃ、今度のテーマは乗り物ね」というわけで、次回のお題は乗り物、になりました。
(ここでYu〜kiちゃんも参加してたはずなのですが、よくわからないです〜)
これで、官能小説はおしまいです。2人退場。
とにかくyu〜kiちゃんが上手かったです。しかし会場で聞き取れない所が
多かったので・・放送で聞き取れたのやら
新コーナー。タイトルは(多分)
Dr.Klahaのミッドナイト・セラピー
(私の記憶では、Dr.が付いてたかは不明です)
右手より白衣を羽織ったKlahaが白い大きな指さした手
(ミッキーマウスみたいなのです)のついた指示棒を持って、登場!
ステージ正面で優雅に一礼します。(貴公子っぽい感じです)
そして椅子に座るのですが、これが謎。左端のKlahaの椅子に座ったのか、
このときのみManaの椅子に座ったのか……。
コーナーの説明をします。皆さんの悩みにKlahaが答えていくという……。
「今日は特別にKoziくんとYu〜kiくんを呼んでいます」ということで、
Yu〜ki&Kozi登場。それぞれの椅子に座ります。
Klaha「それで、Yu〜kiくんとKoziくんには、悩みはありますか?」
Kozi「俺、俺さあ、今、すっごく悩んでることがあるんだけど」勢い込んで、話します。
Klahaが促すと、Koziは大きな声で「鳩はさあー」途端、会場は爆笑の渦に。
笑いの中、Koziの声は続いてます。
「鳩はあー。どうして歩くときに首をこうして……(Kozi、首を左右に……向けます!)やるのかなあって!」爆笑!
(これ、最初の普おたの時、Koziに出された質問ですから〜)
Klaha「……。後で、お薬をあげましょう」
話を変えて、Klaha「それで、Yu〜kiくんは何かありますか?」
Yu〜kiもじもじしつつ「俺はね。なんか、最近尻尾が生えてきて……」
(これ、かなり記憶あやふや〜)
これを聞いたKlahaさん、答えに困ったのでしょうか、すかさず持っていた指示棒の指で、「えいっ」とばかりにYu〜kiちゃんのほっぺたをつつきます。
これ、かなりかわいかったです。
(ということは、やはりKlahaはManaの椅子に座ってたのでしょうか?
Klahaの椅子じゃYu〜kiちゃんのほっぺには届かない……)
座ってたと思います・・・確か
ここで、ようやくおたより紹介。けいこさんという方から。
多分、Klahaが読んでました。
「Klaha様。私はずっと女子校で、男の人との出会いがありません。いったい、恋とは待つものなのでしょうか?それとも、自分から見つけに行くものなのでしょうか?」
(という感じ、です。あくまで感じ!)
Klaha「……と、いうことなんですが、Yu〜kiくん、Koziくん、いかがでしょうか?」
Yu〜kiちゃん、「そんなもの、押して押しておしまくるに決まってるじゃん!」
というようなことを何故か強い口調で力説します。
が、無論彼の実情とはかけ離れたこの主張に、会場は大笑い。
Koziは、「でも追いかけていったら逆に逃げられるってこともあるし……???ともいうしね!(忘れてますが、Yu〜kiちゃんよりはるかにまともなことを言ってました)」
Klahaは?となると、何か変なことを言ったのかしら?
(ここで、だったかわからないのですが)それで、Koziがさっきの仕返しとばかり
「あとでお薬あげるからね」と言ってました。
ここで、照明消えて、Klahaにスポットライトがあたります。決め台詞。
「 ……かもね」
この「かもね」にやられた人は多いはず。私もやられました〜。
次のおたより。
「私は朝、どうしても起きられません。目覚ましを5個もかけてるのに、朝になると何故か全部止まっているのです。何か良い方法を教えてください」
Klaha「……とのことですが、これは、遅刻の多い2人に聞いてみましょう。
Kozi君は今、目覚まし時計は3つかけてるんですよね?」
これって聞かなかったけ?kozi君に・・・何個つけてるか??
まるきり自信ないが
Kozi「これ、これは俺、わかるなあ。俺もさあ、なんでか
目覚まし時計が朝になると止まってるんだよねえ!」
Klaha「それは、Koziくんが……」
(ここでKlahaがいろいろと追及。で、Koziが段々おろおろと視線を前方←ステージ柵の下。多分スタッフさんたちがいるところ、に目をやります)
Kozi「これはさあー。あんまりここで言っちゃうと、
ほら、査定に響くしさあ!事務所の人もいるし!」
Klaha(納得したように)「ああ、そうだね。ボーナス出るもんね」
(……この台詞、あやふや。「ボーナス」という言葉は出たと思います。
私、ミディネットってボーナスあるんだ!とびっくりしましたので)
確かに!!それを言ったのが・・
こうしてKoziへの追及は終わり、Klahaが「じゃあ、Yu〜kiくんは?」と尋ねると。
Yu〜ki(非常に苦悩した感じで)「……もう、良い方法がみつからない……」と(笑)。
かなり可哀想でした。
そこでKoziが「じゃあ、Klahaくんは?」と。
Klaha「僕はねえ。猫が起こしに来るんだよ。えさが欲しくて顔中なめるから。
猫の舌って痛いから、それで目が覚めるんだよね」
ここまで話して、ふと気付いたKlahaさん。
「Koziくんの猫は?起こさないの?」
Kozi「うちの猫は、ないねえ」
Klaha「良い子なんだ」とかなんとか、猫会話で話は終わり。
再びスポットライトがあたって、決め台詞。
「猫に貴方は救われる……かもね」
(唯一思い出せた決め台詞なんですが、
「貴方は猫に救われる……」かも、です。記憶力ないです〜)
続いてのおたより。
「私は試験前になると、勉強をしなければいけないのに、何故かいつも今やらなくてもいい部屋の掃除などを始めてしまいます。どうしたらよいでしょうか」
Kozi、勢い込んで「これ、俺もあるなあ。俺も、まんがとか読み始めちゃうんだよね」
「全巻読破!とか!」
Yu〜ki「俺も!友達の家で酒飲みながらドンジャラとかしちゃって!」
(これ、Yu〜kiちゃん高校生のころですよね、多分……。お酒って?)
「ドラえもんとかの」
Kozi「のび太三暗刻ー!とか?」←すっごく楽しそうな2人。
んが、そんな空気を断ち切るかのように、
おもむろにKlahaさんが。
「……しかし、勉強とは、試験の前にだけすれば良い、というものなのでしょうか?」
2人は絶句。会場も、まさかそんな切り返しがあるとは……と息を飲んだと思います。
私も、はああああ?そう来るかあ〜?って感じでしたもの!
さらに追い討ちをかけるように。
「それに。掃除も、このときだけにするものなのでしょうか?」
……さすが、Klahaさん!
これでKoziがYu〜kiちゃんにからかうように
「そうすれば、部屋に地層なんてできないよねえ?Yu〜kiちゃん」
声をかけます(かわいそうなYu〜kiちゃん……)
ここで、みたび決め台詞。(覚えてない……)
で、このコーナーは終わり。曲紹介ののち、3人は退場します。
虚無の中での遊戯&白い肌に狂う愛と哀しみの輪舞PV
(ダイジェスト版)
普おた(4人&壁際の机と椅子のところに秘書がいます)
これも、ほとんど覚えてないです。この辺でManaへのメッセージなどで、
「15日のマルイでMana様に会えてとてもうれしかった」などというのが紹介されて、
和やかムードが漂ってました。
そんなところへKoziが「Yu〜kiちゃんへ」のメッセージを読み始めます。
ですから、Yu〜kiちゃんも会場の皆もそんな風な内容と予想してたと思います。
が、そこでいきなり低くなった声でKoziは、
「ミルクジャムは、なめるものじゃない!」と……。
もう会場は爆笑です!で、ショックを受けたYu〜kiちゃんは必死になって
「でも!ジャムをパンにつけて食べると、その分カロリーが増えるじゃん。
だからそのまま食べたほうが……」とかなんとか言い募ります。
でも会場からは「ええ〜?」と納得のいかない声が。
Yu〜kiちゃんは、「もう、いいじゃん。俺のことはほっといてくれよ!」
やけっぱちに(笑)。
それから、このときくらいからだと思うのですが、
4人で座ってるとYu〜kiちゃんは(自分がアンケートなどを読んでないとき)
気付くとManaの方を見てるんです。
で、ふっとManaが振り返ると慌てて目を逸らすという……これ、何度もやってました。
なんなんでしょ。(……でも、こんなのをチェックしてる私も)
あと、アンケートの「想像してください、という出だしで……」というのの中で、ひとつ。
Klahaが読んでたと思います。
「想像してください、Mana様とKlahaさんが赤ちゃんに
「いないいないばあ」をするところ?を」
これを聞いた会場から、「やって〜!」と声がかかるのですが、無情に流されます。
ただ、ここでKlahaさんがさりげに「これは、どういうことでしょうか?2人の子ども、ということなんでしょうか?」とぶつぶつと独りごちていました。(Klahaさん、大暴言!)
この時のYu〜kiちゃんのお顔がめちゃくちゃ怖かったです〜!
なんか、ビデオのミューっていう顔で。
それで、このとき私の幻聴(多分、そうです)だと思うのですが、
誰かが「何、言ってるの!?」と言ってたような……。あああああ。
あ、でもでも!どこでだったか忘れましたけれど、
KlahaさんとYu〜kiちゃんの暖かい会話もあったんです。
イチゴとチョコのプリンをKlahaが教えて。で、
「新製品なんだよね」
「おいしかったよ。また教えてね」
「うん」という、まさに女子高生!な情報交換を……。
あとはー。これもどこかで、
Koziが冴え渡る彼得意の寒いギャグを披露してたはず。
それと。この時かこの後の普おたで、
Manaがヴォイスマシーンをいじって返事をするとき、
Klahaも2回くらい手を伸ばしてボタンを押して遊んでました。
それとどこかで、KlahaさんがKoziのことを「コーちゃん」と言ってました。
これは・・質問の所で・・メンバーの中で一番遅刻の多いのは
のとこじゃあなかったでしょうか?
もうひとつ。これもいつなのか不明。最初の頃?
Klaha&Mana登場時に舞ったきらきらの赤い紙ふぶき。
これがYu〜kiのシルクハットのつばにかかってのっかったままで、
これをファンから指摘されてYu〜kiちゃんは手でぱたぱた。
でも、前の部分にのってた分はこれで取れたのですが、
後ろのはそのまま。ずっとYu〜kiちゃんの頭の上できらきら光ってました。
……ようやく、ここまで。
パート3に続く