Moi dix Moisが結成されてから、初めてのライブ経験です。前回のライブは平日でお休みが取れなかったので、泣く泣く・・・さらに、Mana様を生で拝見するのって、マリスのファンクラブイベント以来、役2年ぶりなのです!!きゃあ!
そしてこの日の整理番号は何と7番!!しかもチケットは私の誕生日に届きました。最高のプレゼントです!!神様ありがとう、とばかりに初の熊谷VOGUEへ参上いたしました。
熊谷駅北口からは、歩いて10分もかからない場所にありました。地図を見ながらだったのですがとても分かりやすい場所で、確認してから少し軽食をしました。近くのお店は「それらしい」お客様ばかり!衣装チェックするだけでも楽しいです。とっても可愛らしい衣装、オトナらしくて落ち着いたエレガントな衣装、みんなとても気合が入っていました。私はそういうのはもっていなかったので、割りと普通の服なのですが、ちゃんとモワティエで買った十字架のネックレスを付けていきました。
最前っていうことは、Mana様の目に入ってしまう可能性があるなー、ということで、恥ずかしくない格好をしていきたいな、と。
会場に付いて、鞄やコートをロッカーに入れました。ロッカーが非常に少なくて、足りるのか?と不安でしたが、何とかゲット。コートを入れてしまうと寒くて寒くて、11月の寒空に半袖というのはいかにも辛かったです。(涙)
近くの人が、前日のライブにも行ったと話をしていたので、思い切ってMana様の立ち位置をうかがってみました。これが気になって夜も眠れなかったのですが(苦笑)、上手であることが判明、安心して会場に入りました。すると、私たちの前の人たち、全員なんとドリンクバーに直行!会場に誰もいません!!何ぃ、良いの??とドキドキしながら、上手最前に立ってしまいました。誰よりも先に場所を取ることができるなんて、思ってもみなくてびっくり。
7番だから、「頑張って後ろに下がらない限り最前だよ」とは言われていたのですが・・・
20分ほどで後ろの人たちからぐいぐい押され、おなかがかなり辛い状態に。このままライブを見るのか・・・と青くなりました。実はライブで一番頑張っているのは、最前の人たちだったのでは?と、今までのライブを思い起こして、最前だった人たちへ敬意を感じました。
ステージ上には何やら女の人のモチーフや、どくろがついたキーボード(キーボードだけでも3種類ありました)、下手よりのほうにボーカル用と見られるマイクがありました。
会場が5時、開演が6時だったので、1時間の間友達と話をしていたのですが、興奮してしまって、上の空になることもしばし。すぐ近くに、「ライブ慣れ」しているなーという感じの人たちがたくさんいたので、ちょっと小さくなる気持ち。(一応、オールスタンディングは何度も行っているのですが・・・慣れなくて。^^;)
6時ほんのすこし回ったところで、いよいよ開演!!私の中で恐怖度はピークに達していました!!だって、猛烈に押される〜〜〜!きゃああ、という歓声の中、本当にこれでもかっというくらいに押されました。
暗闇の中右側から出てきたのはSchwarz Steinのお二人。最初にボーカルのKayaさんが出てきたのですが、シルエットだけだとまさしく女性みたいでした。というのも、胸があるコルセットを着ているんですもの!!そして細い!!腰のくびれ、腕の細さ、驚異的です。髪の毛はピンクと白が混ざった感じで、王冠をつけていました。写真で見た通りです。いや、写真よりも美人さん。超ミニのエナメルパンツを履いていて、長いブーツ、その隙間は編みタイツといういでたちでした。
その後に歩いてきたのはキーボードのHoraさん。RPGのボスのような面白い衣装を身にまとっていました。こちらも写真の通りだったのですが、生のほうが断然男前です。雰囲気的には、Koziくんに似ているかな?基本的に無表情でいる感じで、黙々とキーボードを叩いている感じです。が、たまに笑顔を見せたり睨んだり・・・その辺の表情がとてもステキでした。
私の周囲は、上手なので自然Horaさんファンが多く、「ほらっ!!」と叫んでいる人がたくさん。ちょっと変な掛け声ですね。(笑)
曲は思ったよりも高尚な感じで、さすがはキーボード、綺麗な楽曲が多かったです。激しいバンドなのだと思っていたので、耳がやられてしまうのでは、と心配になっていたのですが、ドラムもなかったし、耳に優しい音でした。
最初Horaさんの後ろから強烈なライトがかかっていたので、眩しくてKayaさんばかり見てしまいました。Kayaさんは、顔からは想像できないくらいどっしりとした声をしていて、割りと低めの音程だったと思います。時に高音も出ていて、幅広いな、と感じました。
マイクスタンドに手を絡めて、少し色っぽく歌ったり、かと思うとがなりたてるように叫んだり、多才でありました。目の前に来て、客席の中に突っ込まんばかりにした時は、思わず太腿を触ってしまったのですが、思ったよりずっと固くて、筋があって「男性だ!!!」と当たり前のことに気付き、びっくりしていました。
ごめんなさい、変なところ触ってしまって。でも剥き出しだったから気になって・・・
とか言い訳するわりに、Horaさんも触ってみる。うん、固い固い。(何を・・・)
あ、でもそんなべたべた触った訳ではなく、目の前にあったので、思わず「えいっ」ぺたり、と触ってみただけですので・・・本当セクハラっぽくはしてません〜〜〜(言い訳)
手に触るのは、演奏中だったので躊躇われたのですが、Horaさんの方からみんなに手を差し伸べた時に触りました。
Kayaさんは一人一人と握手するかんじで、力強く握ってくれたのが印象的です。
でも、長い手袋をはめていて、思い切り掴んでくる人の手を、振り解こうとして脱げそうになっていたのが心配でした。(^^;)
数曲披露してから、お二人は去り、会場内騒然とします。遂にMana様が現れるのだ・・!!と。
すると会場にスタッフが現れ、ステージ下に置いてあった幕を引っ張り上げます。白字に赤文字で「dix」と書かれた幕をステージ全体にかけてしまいました。中の様子が見えません。幕にホコリが付いていたので、取ってあげました(笑)。なかなかお手製というかんじで、文字のところはカピカピしてました・・・(つい触ってみた。ちらっと、ですが)
暫くすると、ドラムを軽く叩く音、そしてギターの弦に軽く触れる音がしました。ま、ま、Mana様だー!!
ギターの軽い音がした瞬間に、場内がMana様コール!感激であります!!
そしてライトが付いて、幕にシルエットが!!目の前にあるこの大きな影、まさしくMana様。いつもの柔らかな動きでギターを弾く姿がうつるではありませんか。感激!この特徴的な動きが、今まさしく真ん前にMana様のいることを教えてくれます。
幕がばさっと落ちると、そこにはMoi dix Moisの三人、そしてサポートドラマーのTohruさん。
目に映るのはMana様ばかり・・・
髪の毛は大きく立てています。メイクも写真の通り、しかし写真なんかよりも100億倍美しい!!額には「dix」の文字があります。初めて生で見るパンツスタイル、とてもお似合いでした。胸元には大きなチョーカーと、モワティエの大きな十字架ネックレス、スクウェア型に開いた胸元がとてもエレガント♪
何と表現したらいいのか・・・足元まであるながーいドレス(超透けています)を羽織って、前についたボタンを全部外しているの。だから、ドレスとパンツスタイルの間といった感じの衣装なの!!お袖はふっくらふくらんでいて、手元には指が出る手袋?レーススタイルのをつけていました。腰は編み上げタイプのコルセット。もう完璧!!
不思議なほどに男性を感じず、でも女性にも見えず、衣装も内面も本当に「そのどちらでもない」といった不思議なオーラで包まれていました。
こんなオーラを持った人、ほかにいるでしょうか?いや、居るまい!!(反語)
腰が何て細いの・・・Kayaさんも随分細くて女性らしいと思ったものですが、Mana様のくびれ、全体的に柔らかそうな雰囲気は誰にも真似できません!!
表情は一定していて、その瞳に何が写っているのか分からないの。でも、ぐっと腰を曲げて、観客一人一人を見つめてらっしゃいました。その瞳に吸い込まれそうでした!
最初の曲は、シングルで発売されたばかりの「Dialogue Symphonie」。
激しいサウンドです。後ろの人が激しく揺れるので、意識と関係なく私もぐいぐい動かされました。かつてない程にお腹が押され、脚もがっつんがっつんバーに当たります・・・お願いだから後ろの人、背中にこぶしを当てるのをやめてくれい・・・興奮して思わず手をぎゅっとしてしまってる気持ちは、分かるのだけど。満員電車以上の状態で、何とか腕をお腹に沿えて耐えることに。
でも不思議なことに、目の前にMana様がいらっしゃると、そんな辛さや痛みが全然感じなくなるのです。視界がMana様だけになるの。手を伸ばせばほんとに触れられる。こんな感覚、初めてのことで、どうしたらいいのかわからない!!触ってしまうのが畏れ多くて、勿体無くて、何とか手は差し伸べるのですが、うっかり当たってしまったら申し訳ない。その爪弾く手に触れてしまって、サウンドに支障をきたしてしまったらどうしよう、そんなことばかり思う内にMana様が下がってしまいます。
でも、すこしはなれた位置から見るMana様の全体像がまたステキ。
芸術品というのはこう言う人のことを言うのね!と感激。
思っていたよりずっと小さなお顔、お化粧も他の人よりあっさりしていると感じるほど。それなのにあんなにも美しくて、びっくりするくらい気品があって・・・
右を向いたいつものポーズで、優しく、時に激しくギターをかき鳴らすの。でも表情にはその変化がまるでなくて、くるくると動く動作だけがその感情の動きを伝えてくれます。
腰を低く落として、両足を大きく広げて脚を曲げて、そんな男らしいポーズをしているのに、何か女性的。いや、本当に男性でも女性でもない動きなのです。
マリスの時に見せていた、可愛いドレスやエレガントな衣装の数々では、ここまでの不思議な雰囲気が出ていなかったと思うのです。どちらかというと女性っぽさが前面に出ていて。でも、今回少し男性的な衣装をお召しだからでしょうか、頭が混乱してしまうほどの不思議オーラが出ていて、くらくらしました。他の誰にも感じないこんな印象を、どう表現したらいいのか困ります。
ぜひ!!みんなに生のMana様を見て欲しい!!ライブ会場で、見て欲しい!!本当にそう思いました。見ないでいることが、勿体無いです・・・
2曲目からは初めて聞く曲のオンパレードになるわけなのですが、どれも激しく、そして美しいサウンドでした。知らない曲はのりにくいという印象がありますが、Moi dix Moisの楽曲は「さすが」といったかんじで、どれも聞いた瞬間に好きになってしまいました。
また、演奏も、歌も、とてもよかったです。
ボーカルのJukaさんは低くどっしりした音程と、高くて高貴な音程の両方を持っていて、KlahaさんやGacktに通じるものを感じました。Mana様が求めているボーカル像を、はっきりと悟ることが出来ました!
高い音程の時は、震える程綺麗でしたし、低い音程のときは地の底から登ってくるような、戦慄を覚えるほど見事でした。
手を差し伸べてくれるので、触れることができました。目つきは写真よりもずっと優しくて、時折見せるはにかんだような笑顔がたまりません!可愛い!という印象です。勿論男らしいし、実際かっこいいのですけどね。
衣装はモワティエで見かけたことのある長いコート?を羽織っていました。何織りというのでしょうか、とても綺麗な刺繍がされていてエレガント!!髪の毛は短めでふんわり立てている感じでした。背も高くて、Mana様が小さく感じられるほどです。いや、きっとMana様は雰囲気的にどの男性より小さく見えてしまうのですが・・・(小さいというか、華奢というか、可憐というか)
ベースのKazunoさんは少し渋い感じで、Yu〜kiさんを思い起こすような方でした。物静かというか、優しい雰囲気を持っていました。あまり上手がわに来なかったのですが、ちゃんと手に触れることができました。男らしくて、がっしりとしていました。でも余分な肉はついていない、という感じです。
途中でMCが入ります。「今日は暑いなー!!」とJukaさん。そこへMana様がすすす・・・と寄ってらして、Jukaさんへ耳打ち。その様子が可愛いのー!唇が動いているのを見られないように、でしょうか、Mana様後ろを向いてこっそりと喋ってらっしゃいます、Jukaさんが耳を傾けて聞いています。羨ましいわ、Jukaさんったら!!
うお、痛恨なことに何ておっしゃっていたのか忘れてしまいました・・・「最高に盛り上がっている」とか、そんなようなことをおっしゃっていたような気がするのですが・・・私のバカバカ!!
それから、メンバー紹介をしてくれました。
Jukaさんが「みんなはMana様のことをよく知っているだろうが、我々のことはまだ謎につつまれているだろうから・・・」とのこと。
最初がドラムの紹介だったかな?
「今回、サポートドラマーとして参加してくれている、Tohru!!」
ここで立ち上がってくれるのですが、びっくりするぐらい背が小さいの!!
え?これはラクリマのLEVINとどっちが小さいの?というくらい。ミニモニ。入れる?みたいな。線も細い印象があるし、顔もシャープで、この人がドラムを叩いている、というのが信じられないくらいに可愛らしい方でした。ちなみにドラムはLEVINと同じPearl製。違うのは、小さい太鼓みたいなのがたくさんついていたこと。ツーバス(っていうのかな?大きな太鼓が二つ前面についているの)であること。
ドラム叩いている最中は、スティックを×の字に合わせてみたり、にこやかに叩いたり、ととてもお茶目。そんなところもLEVINみたいで嬉しかった。
耳に痛くなるドラムをたたくひとは多いけれど、Tohruさんは全然そんなことなくて、激しいのに痛くない、絶妙のバランスでドラムをたたいていました。それには感激!kamiさんも、痛くないドラムを叩く天才だなーとおもうのですが、そんなことを思い出させるくらいに上手でした。ドラムにうるさい私でも、この方には正式メンバーになっていただきたいくらい、好きになってしまいました。
「彼は新宿区内に住んでいる・・・(ここでTohruさん苦笑)、出身地の名古屋を愛するミスター・ういろう!!」
ういろうか!!でも最高の紹介ですね。周囲でも「小さい・・・」と声があがるほど、彼は小さかったです。
ごめんなさい、Kazunoさんは何て紹介されていたか忘れてしまいました。
Mana様は「闇の世界から舞い降りた地獄(だったかな?我らが、だったかな?)の首領(ドン)、Mana様!!」
激しく歓声があがります。Mana様ピックを投げてくれます。ピックは通算でも4,5枚くらいしか投げなかったかな・・・。
そしてJukaさんも何て自己紹介したのか忘れました・・・ひゅうう。
「次は、forbiddenをやろうと思うのだが・・・『my dix』のときにはこう!!(と、右手を大きく上げて、親指・人差し指・小指を立て手の甲を向けます。)『your dix』のときには・・・こう!!(また同じ動作。違う動きするのかとおもったら同じ動作で、ちょっとこけました。おもしろいひとだ。)」
このポーズをして手を突き上げれば良いのですね。ふむふむ。
しかしこれってチョナン・カンの韓国版「アイラブユー」のポーズ・・・手話でそういう意味があるとか・・・そして逆にしたらあややの「桃色片思い」ピーーーーチ!!なポーズではないか!あややじゃんけんじゃんけんチョキ!でもあります。
なんて、そんなことを考えたのは私だけでしょうか。少なくともMoi dix Moisのメンバーはこんなことはご存知なさそうでありますので、余計な考えは無しにしましょう。
そんなこんなで始まった「forbidden」、これがもう最高で!!Mana様始めみんなが「my dix!」「your dix!」とポーズを決めるのです!!この一体感。楽しい!!本当に楽しい!!
Mana様がすっごく近くに来てくださいます。一緒に手を上げます。何だか嬉しいの!一緒ポーズだ!!(興奮)
ライブ前にMana様がHPでたくさん書いてらしたのを思い出しました。「my dix」「your dix」で声を上げたまえ、と。こんなに楽しいなんて!!最高です。
最前の苦しさなんてふっとんでしまいました。Mana様を見ているだけで、辛くなんてありません。「my」「dix」と二回手を振るMana様。そんな動作の一つ一つが嬉しい。ああ、Mana様が振付けてらっしゃる!!と。
振り付けといえば、今回のツアー、振り付けらしい振り付けはそれだけでした。振付師&ダンサーMana様も、今回はずっとギターを奏でてらして、手放すことは無かったです。ただ、何度か曲の間にくるくると回ったり、ばったりと倒れ伏したり、美しい動作の数々をされていました。それはSchwarz Steinのお二人も同じで、何度か決めポーズがありました。
その動きが、Mana様ってばぴたり、ぴたりと決まるのです!まるで歌舞伎を見ているような気持ち。歌舞伎って、全ての動作が「絵になる」ことが前提なのですよね。だからこそ黒子が出てきていちいち衣装直しまでしてくれるわけですが。Mana様の動きはまさしく歌舞伎みたいで、動きの一つ一つが絵になっていました。すべて写真や絵にして取っておきたくなるような。
時間が過ぎてしまうのが勿体無くて、ワンシーンごとに氷づけにでもしてしまいたくなる思いです。
その後の曲もとても激しいものが続き、Mana様しばらく後ろへ下がってヘドバンしてらっしゃいました。く、首は大丈夫なのでしょうか、心配してしまいます。髪の毛が立っているので、より大きく首を振っているかのように見えてしまいます。
でも表情一つ変えないでノッてらっしゃいます。汗もちっともかきません・・・・!!ほんの少し、髪の毛の先ほどに小さく光るものがみえるかな?という程度なの。Jukaさんなんて、2曲目から滝のように汗をかいているというのに・・・その足元を見ると、汗が飛んで濡れているというのに・・・・
Mana様驚異的!!ちゃんとステージドリンクを飲んでおられるのに。どうして汗をかかないの?足元にも何も濡れた形跡は無し!凄い!
私はSchwarz Stein演奏中からだらだらと汗をかいておりました。脂汗もあったかも・・・・(^^;)
でも途中から何も感じなくなってしまった。Mana様が目の前にいるときは、汗のことも、痛みも疲れも、何も感じないの。
Mana様がものすごく近くにいる、ということに感動してしまって。その目の前にあった脚に触れてみると、非常に柔らかくてびっくり!!他の方は男性らしく筋があって固かったのに。(ごめんなさい、Tohruさん以外全員触りました。切腹。)Mana様、何で柔らかいの?こんなに柔らかいの!!??天地がひっくりかえるほどびっくりしました。
いえ、想像はしていたのです、Mana様っていかにも柔らかくて暖かそうだなあ・・・って。でも実際そうだと、本当に驚き。だって、一応男性なのに。改めてMana様の不思議さに圧倒されました。
くどいようですが・・・変態な触り方してませんので・・・許してください、あうっ。本当、ギター弾いてらっしゃるので手には触れず、目の前に太腿があったので手を伸ばして触れてみただけです・・・ごめんなさいごめんなさい。
とても柔らかくて、暖かかったです。生涯忘れはしません!もう一生こんなことはないだろうから、許してください!!
手はひんやりとして冷たかったです。
Mana様、手をゆら〜っと伸ばしてみんなと触れていました。指先の爪はちゃんとカットされていました。それからその白くて細くて綺麗な指には傷があって、激しく演奏されていたんだろうなあ、と感じました。練習中かライブ中か分かりませんが、痛々しい傷でした。Mana様ありがとう、そんなにしてまで素晴らしい演奏を披露してくださって。
「ラスト2曲!!」とJukaさんが叫びます。ええっ、もうそんな?とびっくり。いやーん、もっと聞きたい!!激しくお腹が痛くて、前にあるスピーカに手をつきながらなんとか持ちこたえている状態だというのに、性懲りもなく湧き上がってしまうこの感情、何て名をつけたら良いのでしょう?
「Angel」と題された曲、非常に印象に残りました。シングルのジャケットで、Mana様が片羽根の天使になっている写真がありましたが、それと何か関連があるのでしょうか・・・歌詞もとても綺麗な感じで、今となっては思い出せないのですが、一言一言がとても胸に響く、素敵な曲でした。
Mana様が両手を伸ばして仁王立ちになっていることがあって、その図がまさしく片羽根の天使の図だったのですね。とても感動しました。ただキリストの磔刑姿をされている状態なのですが、背中に羽根がはえているかのように見えました・・・綺麗でした。
本編が終わってしまうと、全員あっさりと退場してしまいます。あまりにあっさりだったので、もしやアンコールがるのでは?と、ドキドキ緊張してしまいます!!
拍手とかがあるわけではなくて、ただメンバーの名前を呼ぶ状態が続きます。その間が一番辛かった!!何たってぎゅうぎゅう押されまくる上に、私の特効薬(笑)Mana様はいらっしゃらない。その頃には、バーが骨に当たっている個所が最高に痛くて、何とか手をねじりこんだのですが今度はその手が痛くてたまらない。
きい!もう駄目!となっているところへ、ドラムのTohruさんが一人てくてく歩いてきました。うーん、ちっちゃい。顔つきは男らしいです。でもにこにこ笑って出てくると、みんなの反応を見て「ダメダメ」って顔して、くるっと退場してしまうのです!なにいー。しかしその動作が可愛い!!
そして衣装はTシャツになっていました。黒地に白で「Moi dix Mois」の文字が前面に、バックには魔法陣が描かれているもので、普通に着れそうなTシャツです。スタッフは全員このTシャツを着ていました。
それがまた、Tohruさんが着ると似合うこと似合うこと!超デスメイクしてるのに(笑)その内から迸るお茶目キャラクターにぴったりで、可愛いの!うーん、Tohruさん好きだわ!
でもごめんね、ライブ中は99%Mana様しか見られませんでした・・・こんなことは初めてです。ラクリマだって、どんなにLEVINファンでもKOJIとか他の人も見るし、TMRの時だってギターのSUNAOさんを見ることもあるし、Gacktの時ですら周囲のダンサーやメンバーを見ることもあるのに!Mana様は、Mana様しか見られない!!どんなにJukaさんや、Tohruさんや、Kazunoさんが素敵だと分かっていても、Mana様から視線を外すことが出来ないのです・・・不思議!!!何という存在感、何という魅力!!(興奮)
意識して、ライブ全体像を見たいとおもっていても、無理でした。
いつかホールライブをしてくだされば、何とか全体を見られるかもしれないのですが・・・
さてアンコールです。Tohruさん帰ってしまいましたが、またすぐに今度はKazunoさんと一緒に戻ってきてくれました。そしてMana様もあっさりと続き、Jukaさんも出てきました。きゃー!!アンコールです。まさかのアンコール、してくれました。マリスの時は絶対に無かったのに。
このときだったか、終わってからか忘れてしまったのですが、Mana様が両手にたくさんの青薔薇(造花)を持ってきて、客席にえいっと投げてらっしゃいました。ステージ真中から投げてらしたので、私は到底届かなかったのですが、心憎い演出です(^−^)ゲットできた皆様おめでとう〜〜〜!!Mana様らしい、エレガントな演出です。
「アンコール、どうもありがとう。最後にもう一度、このツアータイトルにもなっている『forbidden』をやります。みんな、分かってるよな!?」Jukaさんの声につられて、みんなで例のdixポーズ!!
楽しい!もう一度聞けるなんて嬉しいです。Mana様のdixポーズがまたもや見れる、それだけで光栄です。
Mana様、一度だけうっすら唇を開けて歯を見せてらっしゃいました。白くて綺麗な前歯が見えて、ちょっと得したかんじです(笑)「薔薇の聖堂」ライブで歌っていらした時は、遠くて歯なんてとても見れなかったので。(武道館の2階席だったもの・・・)
あんなに遠かったMana様が、こんなに近くにいらっしゃる。でも、あと数分でいなくなってしまう・・それを思うと切なくて、穴のあくほどMana様を見つめてしまいました。
光と音の洪水の中で、輝くMana様をこんなに近くで見れて、よくもまあ目がつぶれなかったものです。あんなに完璧な美しさを見て、よくもまあこの身が溶けなかったものです。
幾多の絵画や彫刻を見て、「美しい」と感じた思いも、Mana様を前にしたらかすんでしまいました。それくらい、本当に本当に綺麗だったんです!
史上最高の美を見た、という気持ちでいっぱいです。
ありがとう、Mana様。一生の宝物です。
ライブが終わってしまい、Mana様が退場してしまいます。その後姿、ドレスの裾がふわりふわりと動きながら、やがて闇に消えてしまうまでが、スローモーションのように感じました。
Tohruさんが手をモー娘。の「ザ・ピース!」みたいに目の上でピースして、にっこりと退場していきました。最後まで可愛らしくてお茶目な人でした。爽やかな風が通り過ぎたかのような感じです。
今度はTohruさんのドラム演奏姿を、もっとちゃんと見てみたいな。
ステージ上にスタッフが立ち、「退場してくださーい!」の声がかかると、みんなもメンバーの名を呼ぶのをやめて、後ろへ下がり出します。2時間半(くらいかな・・・)ぶりに、圧迫から解放されました・・・そのときの開放感といったら!!くうう、生きてて良かった。押されないということはこんなにも気持ちが良いものなのね、と生きている実感。
それにしても辛かった・・・後ろからの圧力が無くなった途端、膝ががくんとしてしまって立っていられないことに気付きました。暫くバーにつかまって、なんとか体力の回復をはかります。友達もぐったりしてしまって、しばらく動けませんでした。
下に落としてしまった広告(入るときに渡されたもの)を拾おうとおもって屈むと、そこにMana様のピックが!!!!!!
神様・・・・ありがとう!!
黒いピックで、裏に例の魔法陣が、表に「Moi dix Mois Mana」の文字とESPのロゴがあります。大切に拾って、そっと両手で包みました。あまりにうれしくて、騒ぐこともできませんでした。人間、あまりに感動しすぎると言葉を失うらしいです。両手がプルプル震えました。
暫くしてから、ドリンクバーへゆっくり移動して、オレンジジュースを飲みました。
外へ出ると寒くて寒くて、ジュースを飲んでいられない・・・・(涙)
とりあえず持ちながら駅へと向かいました。
そのときは「一生分のMana様を見た!」という満足感でいっぱいでした。
またすぐ「Mana様に会いたいーー」とか言い出すに決まっているのですが、そのときばかりは心から満足しました。
ライブが終わると「次いつまた見られるのか・・」という寂しさが沸くのですが、この時ばかりは、胸がいっぱいで、飽和状態になりました。これが最前パワーか!!
もう、最前は経験しなくてもいいや・・・というくらい辛かったですが・・・
一夜あけて、体中に痣ができていたり、歩くと腕・膝・腰・お腹が痛かったりしたのですが、人間て不思議です、「また最前経験してみたいな・・・」と性懲りも無く思ってしまいました。
人間は痛みを忘れられる生き物なんですね。