マイケル参上!!

アーサー達の大先輩

 

アクロイヤーの攻撃に絶体絶命のアーサー達!果して彼らに勝機はあるのか!?


デモンレッド 「グハハハハ!ミクロマンどもめ、お前らはここで死ぬのだ!!」

謎の声 「フッ、それはどうかな」

デモンレッド 「何ィ!だ、誰だっ!!」


アーサー 「ああッ!あなたは……マイケル先輩!!」

マイケル 「よく持ちこたえたな、アーサー。間に合ってよかった」

デモンレッド 「クッ、まさか増援が来るとは……」

 

マイケル 「ボンバーヘッドはロボットマンバロンと合体してモンスターの足を止めろ!」

ボンバーヘッド「了解!」

マイケル 「エジソンはロボットマンエースに格闘用装備を装着してやれ!」

エジソン 「わかったのだ〜!」

マイケル 「イザムとウォルトはわたしと一緒に来い!!」

イザム 「わかりました」

ウォルト 「いくぜえ!」

 

さあ、戦いだ!!!

 


キャノン砲を二門、ロケットパンチにハンマーミサイル、変形したボンバーヘッドも合体!
マイケル達と共に来た新戦力、ロボットマンバロンが敵を撃つ!!


両肩にソードとパワークロウを装備!ドリルジョーとスピンリーも力を合わせて戦うぞ!!
悪を切り裂くロボットマンエースの大活躍でアクロボットマンもバラバラだ!!


マイケル 「こいつめッ、ひっぺがしてやる」

デモンレッド 「ぐわああ、やめろぉぉぉ」


イザム 「超磁力キック!!」


ウォルト「超磁力投げ!どうりゃああ!!」


アーサー 「超磁力急降下パンチ!!」

デモンレッド 「ぐおあっ!!……このままでは勝てん、今日はひとまず引き上げだ!!だがおぼえていろミクロマン、この借りは必ず返すぞ」

 


マイケル 「危ないところだったな、アーサー」

アーサー 「先輩のおかげで助かりました」

マイケル 「ミクロトピアをきずきあげるその日まで、力を合わせて頑張ろう!!」

アーサー 「はい!先輩!!」

 

新たな仲間達を戦力に加え、敵を撃退したアーサー達。
だが、アクロイヤーは必ずまた現れることだろう。油断は禁物だ。

 

M122 マイケル

旧シリーズのミクロマンのひとり。
同じミクロマンとはいっても、並べてみるとかなり印象が違うのがわかる。スマートでシンプルなスタイルは新生ミクロマンとは好対照だ。

10センチほどの小さなサイズでありながら、腰や手首、足首まで可動するのがすごい。ポーズの自由度は非常に高い。
首もボールジョイント状になっているので、見上げたり、見下ろしたりする事もできる。

新ミクロとならべると、背丈がだいぶ違うのだがそこはまあ、のっぽさんという事で・・・。

 

このマイケルは、超有名なミクロマン系HP「マイクロワールド」のMatsumotoさんから譲って頂いたものです。本当にありがとうございました!!!

 

 

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