「上五島神楽」
長崎県新上五島町
旧上五島町奈摩郷地区の政彦神社
10月11日・12日
「五方」
翌日の大祭では、10時から神事が行われた後、神楽が奉納されました。
舞いは前夜祭と同じですが、演目は少なく折敷と箕舞は舞われませんでした。
五島列島という風土の中で独自の神楽文化を生み出し、400年以上の伝統を持つ神楽と言われ、秋になると
ほとんどの神社で奉納されているとの事で、ここで紹介する神楽は、今回3カ所廻った中で、前夜祭と本祭を撮影できた神楽です。
「神相撲」
「四天」
「箕舞」
「座祓」
「子供獅子」
「長刀」
政彦神社の秋期例大祭に奉納される神楽で、
午後4時過ぎからの神幸祭で神輿の巡行が行われ、7時から前夜祭の神事が行われた後、神楽の奉納となり、13番の神楽が舞われました。
最後に舞われた獅子舞、眠くて休もうとする獅子を、イタズラして怒らせてしまいます。
「獅子舞」

「政彦神社」
「折敷」
「神輿の御神幸」