「小崎神楽」
「おきえ」
宮崎県椎葉村
大河内地区の小崎神社
11月最終の土曜日
「手力」
「柴引」
観客と力いっぱいの柴の引き合いをして観客を笑わせます。
次の「戸取り」「女粧面」「下の神」は一連の神楽として舞われました。
この地方の神楽では、舞いが佳境になると、観客の中に神楽歌を唄う人がいて、雰囲気を盛り上げています。
普通に聞くとアドリブで歌っているように聞こえますが、ちゃんとした歌詞が
あり、それにアドリブの部分を加えて唄っているとの事です。
「下の神」
「かんしい」
「日月神楽」
麓の神社遙拝殿に神を迎えると、小崎神楽保存会と
川の口神楽保存会との合同による神楽の舞いが奉納されます。
「一神楽」
「しめ祝神楽」
神迎え
「神送り」
午後5時、丘の上にある小崎神社で神迎えの神事と「宮神楽」が舞われます。
小崎神社
本当は柴を取って舞い終わる場面ですが、子供の力に負けしてしまいました。
「大神神楽」
「鬼神」
「女粧」
「戸取り」